ショートホラー集 第5夜 水にまつわるふしぎな話 ⑤
50個書く予定です。 残りの話の自分用メモ タイトルだけ決めた状態です。
足を滑らせる 水洗トイレ 船幽霊 人魚 水たまり 河童 カッパ 幽霊船 井戸 シャワー 水提灯 水撒き 橋 山奥の小川 泉の精 コンロの火 水に話しかける実験 黄泉の河原 三途の川 傷口を洗う 浄水設備 てるてる坊主
一応どういう話にするかというざっくりした考えは浮かびましたがキーワード自体を忘れたらまた考え直しになるので
㉑人面魚
人面魚を釣り上げる。人っぽく見えるではなく。まさしく人の顔のついた魚だ。
エサは虫だったことから、感性は魚なのだろう。味は人の味だった。
㉒風呂
意味が分かると怖い話。
私は幽霊を見ることができる。
風呂に入っているときだ。
何か足音を聞き、そっと浴室から顔を出す。
兵隊のような恰好をしたひとりの男が壁の中へ消えていった。
幽霊でなくてよかったと一息つき私は風呂に入りなおした
㉓渇く
喉が渇く、いくら水を飲んでものどが渇く。
何かが憑りついているなんて事は非科学的だ。
水をだれだけ飲んでものどが渇くというのは、錯覚に過ぎない。
実際には体内の水分は足りているのだ。
その錯覚が憑りつかれているから引き起こされるといわれれば私には返す言葉はない。
私はふと気が付く。大量に水を飲んだにも関わらず。ここ数日トレイにもいっていない。
㉔ウォータースライダー
大きなプールにある滑り台、水と一緒に流れることで摩擦が少なくスピードが出やすい。
動力をもちいないジェットコースター。降りる事しかできない。
私の下る先、こちら向きに登れないはずの滑り台を立って歩き登ってくる毛むくじゃらのものは何なのだろうか。
㉕生贄
雨乞いの為や洪水を抑える為など水にかかわる事で生贄を捧げられることが多い。人間を生贄に捧げる場合は特に人身御供と読んだりもする。
ある村で生贄として捧げられた男が帰ってきたことがある。生贄に捧げる際に足の腱をきり、片目を切り裂き川に投げ込まれたはずだったが帰ってきた。その際には目も足も治っていた。なぜ帰って来たのかと尋ねたが言葉がわからなくなっている。そのほかにもおかしなところがある。一見すると以前と同じように生活しているのだが、畑には茹でたイモを植え、生のイモをかじっている。少しづつ行動が人どずれてきている。村の皆は話し合いその男を追い出すことにする。
ひとりの旅の者がその男の手を引き、村の外へ連れていく。
村の外へ出た後、振り返ると捧げられた男は消えており、その村は以前洪水により流されていた事をおもいだす。
旅の者はいままで見ていた村は何だったのだろうかと思う。




