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これまでの考察と、これからのこと①

ルーナの頭の中の話ばかりです。

物語がなかなか動かなくて申し訳ないです…



これから、どうしようかな

よくあるのは主人公であるヒロインの立ち位置に収まること、つまりは自分が逆ハーレムのヒロインになるっていうのかな

でも、これは却下かな

あ、誤解のないよう言うとナナコイのキャラクターはどの子もとても魅力的だ。私は自慢ではないがストライクゾーンが広いのでこのゲームには推ししかいなかった。どのルートも楽しかったしドキドキしたし、きゅんきゅんもした、最高だった。何度プレイしても感動した


だからといって、彼らと付き合いたいとか結婚したいかと言われるとNOなのだ。もとからガチ恋をしていた訳じゃないというのも理由であるんだけど、なによりも大きな問題が一つあるのだ


それは、私の精神年齢が27歳だということだ。そして、身体の年齢は5歳。主人公やその周囲にいる攻略キャラクターは同世代なのでだいたい7歳〜5歳ということになる。お分かりいただけただろうか、そう、私が彼らに恋すると言うのは最早前世で言うところの犯罪者なのだ。おまわりさん、コイツです、となる


わかってる。身体が5歳なら犯罪にはならないことくらいは!でも、7歳とか5歳の子供を見てもその顔の良さやらにある種のときめきを覚えたとしても、恋には発展しないのだ。それはもう、どうしようもない問題だ。だって、子供なんだもの、仕方ない


以上の理由から、逆ハーレムルートはなしだな。まあ、そもそもそれをしようとして実現できたかと言われると難しいところなんだけどね。考えるのだけはタダで無害なので見逃して欲しい



次に多いのが攻略キャラと関わらないように過ごすもの。これも厳しいかな。既にメインキャラクターの1人のクラウスと出会ってる上に多分、一緒に生活していくとかそんなことになりそうだし。1人も2人もそんなに変わらないでしょう。逃げようがないわ


このルートを選ぶ理由は悪役令嬢にありがちな処刑エンドやらを回避するため。その為に元凶からは離れましょう、というもの。この考え方には賛同するけど、思ってる通りにならないのが人生だと前世の頃の経験から知ってる


例えば、新しい営業先に行くのに早く到着するように家を出たのはいいけど現地に行って盛大に迷って遅刻しただとか、他人から知らない間に押し付けられた会議資料の作成について何の指示も受けてないのに上司からボロクソ文句を言われたりだとか…いや、やめよう仕事の話は。今は楽しいゲームの世界なんだ。仕事のことは忘れてしまおう、そうしよう


でも、私としては当然として処刑エンドは回避したい。死にたくないからね。あと、国外追放エンドも出来れば避けたいところかな。え?攻略キャラから離れたくないからですけど、なにか?


だって、自分の好みのイケメンが液晶越しとかじゃなくて目の前にいるんだよ?見るよね?楽しむよね?そこにあるだけで眼福なんだから、離れる理由はないよね?


希望としては、攻略キャラたちを見ながらも処刑や国外追放から逃れる道を模索する…っていくことになるのかなー?むっっず

改めて考えてみると無謀に近いかもしれないな…


ゲームの補正とかが勝手に働く世界だったら、私が主人公に危害を加えなくても勝手に断罪とかされて、処刑やらなんやらになる可能性もある。一概に楽観的に考えるのもよくはない、か…


あと、変に目立ちすぎるのもダメだよな。多少は生きやすいように過ごしていくつもりではあるけど、悪目立ちはするもんじゃない。出る杭は打たれるものだから、さりげなくさりげなくで生きるようにしないとな


公爵令嬢という立場上、一般ピーポーだった前世の頃では想像がつかない苦労とかもあるだろうし、そのあたりの礼儀作法やらマナーの勉強とかもいるよな


あ、ダメダメ。脱線してきてる。戻ってこい、私


えーと、方針としては第一に処刑や国外追放なんかのエンドからと脱却。第二に攻略キャラとは付かず離れずの程よい距離感を保って彼らを見て楽しむ。第三にこの世界を楽しむ…といったところか

うん、第一さえ叶えて第二の目標さえ達成されたなら必然的に第三は満たされるかな。推しがいる世界は幸せ以外何物でもないですからね



じゃあ、具体的にどんな方法を使って私自身のバッドエンドを回避するかだな。ルーナは都合よく主人公の前に現る障壁であり、敵である。ゲームのストーリーとしても主人公と仲良しこよしにするよりかはハッキリと退場する方がその後の展開にも支障がない

だから、どのキャラのルートでも等しくルーナは途中退場することになる。それはもう見事にだ


そのことについては文句はない。ゲームをしている時にもそんなもんだろうと思っていたし、プレイヤーである主人公ではなかったのだから、気にも止めていなかったという方が正しいかな。でも、自分の立場になると思うと困ったものであるのも確かだな


今は現実だ。そうホイホイと命を軽く見られても困ってしまう。命は有限で、いくらファンタジー世界といえども元には戻らないのだから(主人公とかなら補正やらで生き返らせるとか出来るかもしれないけど)



となると、簡単なのはルーナをそのエンドに陥らせる元凶をどうにかすること。本当なら主人公に情をもってもらうこととか?んー、甘いかな。好きな女のためならこの世界観の男共はなんてことなく邪魔な奴は女だろうが排除するだろう。だから、主人公と仲良くなっても周りのキャラクターに嫌われてしまうと元も子もない


それに、主人公の幼少期の情報はあまり開示されていなかったので現段階で出会いに行くわけにもいかない、行けない


なら、どうするか



そう、攻略キャラに目を向けましょう

そう思いましたか?残念、まだ甘い


わたしの答えは

攻略キャラの()へとアプローチするのがいいでしょう



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