↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
心結乃熾刀  作者: 氣肚愛烙
第一章 黎明乃熾刀
PR
8/14

熾刀之世界 其の参

 眼底へ広がる豪炎のなか、憎悪にも似た感情は、私の深い記憶を呼び覚ます。


 嗚呼、熱い。



 この世へ産まれ落ちてすぐに意識へ広がる焰《ホムラ》


 岩漿のような、その熱さは、私の神経をまるで、焼き斬るかの如く、心の底へ忘却しかけていたはずの、敵愾心と慈愛が交差して、意識の螺旋を紅く染める。



 この俺が、こんなにも、強く誰かに憤慨しているなんて、

 俺は、意識が燄に焼かれる刹那、自身の感情にすら感嘆を隠せずにいた。


これ程までに、、




意識が白炎に包まれる。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。