表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
藤本落語  作者: 藤本GJ
90/106

隣の芝生

派遣社員の30代男性は


『若い男女の正社員同士で楽しそうに話してる。羨ましいなぁ』と遠くで雑談する若者を見て思う。


彼女のいない大学生は学校でカップルを見て


『彼女さん、可愛くて羨ましいなぁ』と嘆く。


TVで東大王を見た平社員のおっちゃんは


『こいつらの将来って明るいんやろな』と羨む。


ミス慶応など、各大学のミスを雑誌で見たそんなのとは無縁の女の子は


『誰に告白してもOK貰えるんだろうなぁ』と羨む。




















しかし、彼らから見たら


『気楽でいいなぁ』と羨まれる。


周りからしたらあなたが隣の芝生である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ