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迷子の惑星
最後の一行は東大教授が誰かに送った手紙の一文
夜空を見上げると無数の星がある。これ所謂惑星である。
なぜ、惑星って言うかご存知でしょうか?
彼らは迷子で戸惑っている。「ここはどこ?」状態である。
戸惑う星で惑星。ならば流れ星は迷子で泣いてる星である。
我々人間は泣いてる星に願い事を頼んでいる。
中々に非情である。
しかし、流れ星に願いを頼める人間の夢は本当に叶うだろう。
100人いたら99人が「あっ!流れ星!」で終わる所を冷静に「○○になりたい!」と頼める情熱は本物である。
非情と情熱は裏表である。『何が何でも』って所は一緒。
しかし、人間ってのも悩みや迷いを持つ生き物である。
何かしらでみんな悩んでいる。
そう考えると惑星も人間も同じではないか?
人間も人生の迷子である。迷子が迷子を見上げてる。
迷えるのは人か、星か。




