11冊目『使いたい時にすぐ出てくる! 大人の語彙力が面白いほど身につく本』話題の達人倶楽部〔編〕(青春出版社)
〇あらすじ
間違えやすい言葉を紹介しつつ、なぜそれが誤りか、正しい表現はどのようなものかを解説している一冊。
ビジネスや教養系の語句が多めの印象でした。
〇感想
クイズ本というか、こういう形式の本だと思わないで買ってしまいました……。
知ってたら得する表現・語彙力強化みたいな本かなぁと思ったのに……。
本の中では難読漢字や、誤用の多い言葉に加えて時代と共に表記が変わった言葉(地名や人名、歴史用語など)も紹介されています。
私が知って驚いたのは
△ジュリアス・シーザー→〇ユリウス・カエサル
ですね。シーザーとカエサル、別の人だと思ってた(笑)
シーザーは英語読み、カエサルはラテン語読みに近い発音なのだそうです。
同じように現地の発音に近い表記に改められているものも多々ありました。国が変わると発音が変わるから一見すると別のものに見えてしまいますね。
また、パソコンやスマホなどの普及により増えた誤変換。
その正誤や間違えないためのアドバイスもあります。これは小説を書いている身としてはありがたい。
……とはいえ、対策の多くが「ひらがなで書く」なのが……(笑)
たしかにその通りなんだけどね!
創作をやる人が語彙を広げるために読むものというよりはサラリーマンが教養のある人っぽく見られるための語彙を身につける本、って感じでした。




