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悪夢のゴミ拾いウォークは偽善なのか?  作者: 孑孑(ぼうふら)
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第53話〜待ち伏せ

書かせていただきました。よろしければお読みになってあげてやってくださいませ。あと少しかけるかどうか分かりませんが 関係、。本日もよろしくお付き合いいただきました 誠にありがとうございました。

トラックは熱を帯びていないようだった。ここに来るまで走り続けていたとしたら、熱を持っていなければ おかしい。ということは このトラックがここに駐車してからかなりの時間が経っているということを意味しているのだった。

純一は、身長は低い方であり、トラックのタイヤの裏に隠れれば ちょうど 見つからない良い隠れ場 となりそうだった。奴らが車に乗ろうと帰ってきたところを その隠れ場から一気に跳び出して、携行しているナイフで刺せば仕留められるだろうか。彼には腕力と呼ぶべき力はあまりなかった。自信はなかった。ライフは、バックパックの中から今 取り出したものだ。料理をするわけではないのに、なぜかキッチンに一つだけ置いてあった調理道具だ。使ったこともないので 切れ味もわからない。運を天に任せるしかなかった。

タイヤの裏側に隠れて何分待っただろうか?10分以上待っている気がする。極限の緊張の中で待ち続けるのはかなりつらいことだった。

老いた男の声がした。

「何で、わしは殺さなかったんじゃ」 

そんなことを言っている。ということは、話し相手のもう一人は少なくともいるということだな━━。

「アンタにはまだ、利用価値があるからな。そんなトラックを転がせるのはあんたぐらいしかいないやろ?」


お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。

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