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悪夢のゴミ拾いウォークは偽善なのか?  作者: 孑孑(ぼうふら)
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第45話〜末は野となれ山となれ

おはようございます。朝も早から書かせていただきました。裏切り 裏切られの熾烈なる戦いが始まるのでしょうか彼らどん兵衛やいかに?もしも、お楽しみいただけましたならとても嬉しいです。自分のエモーション 今。

「ほら。サービスエリアでもないけど、取り敢えず停まったど」

治五郎の陽気な声がした。やはり何も感づいていないらしい。カムランは密かに笑った。

飛び降りるようにして高い荷台から降りた。ジルコもまた、深刻な顔をしている。これから起きることを予感しているのだ。

末は野となれ山となれ、だ。どうにかなる。どうにでもなる━━。

ガムランは、早速、廃墟の壁の脇に置いてあった木材の角材を手にした。そして、その角材をまるで剣道の師範であるかのように大上段に構え、ぶんぶん振ってみせた。

廃墟の周囲にはセイタカアワダチの木が数本生えていた。

ジルコはといえば、大きめでごつごつとした尖りのある打製石器のような石ころを拾い上げたようだ。表向きは 廃墟だが、内部にいるかもしれない 敵に対する武器だ備えだ。

治五郎も、モブリーという婆さんもちっとも怪しさを感じていない様子だ。全く人を疑うということを知らないのか?一体どんな人生を送ってきたのだ?ジルコは呆れ果てた。

これはやりやすいのかもしれない。いや、何の警戒もない 丸腰の人間をやるというのも、罪悪感の ようなものが邪魔をするかもしれない。そんな風に思った。

「何かあるかの?」

「もっと奥深くにいかなければわからんばい」

「ああ。そだな」

治五郎とモブリーによる会話であった。

俺に塗っていただきまして誠にありがとうございました。

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