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引力と猫の魔法使い [プロトタイプ版]  作者: sawateru
魔法使いと待つ影
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第23話 日高誠と戻る世界

 ベッドに座り、部屋の窓から見える星をぼんやりと眺め続けている。


 桐生と別れ、自分の部屋に戻ってから小一時間はずっとこんな感じだ。


 色んな事が起き過ぎて、全く処理しきれてない……。思考回路はショート寸前だし、ハートは万華鏡だ。


 そんな状態を断ち切る様に、机の上に置かれたスマホが震え出した。


 繋がれた白猫妖怪のストラップが小刻みに踊る。その様子が何だかおかしくて、不意に笑ってしまった。

 

 いや、笑っている場合じゃない。早く電話に出ないと。


 スマホを手に取る。だが、その直後にはもう鳴り止んでいた。


 画面にはメッセージが表示されている。

 水鞠からだ。……あれ? 電話は掛けて無いはずだけどな。とりあえず内容を確認だ。


『何? 今忙しい。急用? じゃなきゃ明日、化学室で』


 何だこれ? いつの着信に対して送って来たんだ? とりあえず「オッケー。明日、科学室で」と返信する。


 そういや、今日は謎の改変現象が起きてバタバタしていたんだっけ。当主として面倒臭い役目とかが色々あるんだろう。


 突然、外から「コンコン」と叩く音がした。


 ガラス戸へ視線を向けると、青いオカメインコが息を切らせながら貼り付いていた。鳥の魔法使い? 何でまた?


 面倒臭いが仕方が無い。ガラス戸を開いて招き入れる。鳥の魔法使いは慌てている様子だ。

 

『日高君。言い忘れた事がありまして……。もし、学生服のミステリアスな美男子に出会ったら、反省文に個人情報を入れない様に伝えて下さい。それからレンタルDVDは必ず返却期限を守る様に……』

「あ、先生。今の俺、戻って来た所です」


 相手が言い切る前に真実を告げると、オカメインコは驚き、頭の羽をピーンと立たせた。

『何と!? それは本当ですか!? ……そうですか。良かった。本当に良かったです』

 

 その言葉の割には随分とガッカリしたような様子だ。そしてヒョコヒョコとコミカルな動きで説明を始める。


『突然、思い出したのです。私は六年前に魔法士協会に雇われ、魔法生物を探していました。その時の、見えない魔法自転車に乗っていたのは日高君ですね?」

 そう言って、羽毛の中から自転車のベルを取り出した。そして話を続ける。


『六年前に解析した、このベルの残留魔力データと、現在の日高君の魔力パターンが一致したのですよ。まさかと思いました。六年前に探しても見つからない訳です。未来に戻っていたのですね?』


 思い出した記憶と解析データから推測して、俺が六年前に移動している事に気付いたらしい。


「ヒント、ありがとうございました」

 俺が何故「引き寄せる」力に目覚めたかを考える様に忠告してくれていた。


『いえいえ。私の身の上話など無くとも、きっと貴方は気付いていた事でしょう。それよりも、大変なのはこれからです』


 ……ん? 何の事だ?


『魔法士協会の幹部が、日高君の事を大変気に入っています。近々お声がかかるかも知れません』

「え!? どう言う事!?」


 俺が驚きの声を上げると、羽で顔を抑えて首を横に振る。

『ご愁傷様です。では、私はこれで失礼しますよ』

 そう言って、鳥の魔法使いは逃げる様にしてガラス戸を開け、俺の部屋から飛び去って行った。


 どう言う事だよそれは……。

 あの狂った仮面の女が、宣言通り魔法士協会の幹部になっているって事か?


 ……嫌な予感がする。


 俺は自分のノートパソコンを引っ張り出し立ち上げる。検索ワードを入力し、サイトのリンクをクリックした。


 えげつない装飾が施された、白ねこムヒョーのファンサイト「ムヒョッてハニー」が開かれた。


 今日の日付の管理人コメントを見てみる。

 ムヒョーイベントの感想が感情たっぷりに書かれているな。発狂気味だが、内容におかしな点は無い。


「考え過ぎか……」

 やっぱり協会の魔法士「白い仮面の女」がムヒョ山ニャン子なんて事は無……。


 ……んん?


 ちょっと待て。コメントに違和感があるぞ? これは……。


「タテ読みか?」

 コメントの左端をタテに読むと、メッセージになっているアレだ。新聞やSNSなどですっかりお馴染みだ。

 

 えー……っと。なになに?

『オカエリ カケル ハヤク カエル ミセロ』


 怖ッ! ホラーかよ!

 やっぱりあの人、ムヒョ山ニャン子だ!

 六年も経っているのに、猫目青蛙(ねこめあおがえる)の事を全く諦めて無えー!


 こんな人が魔法士協会に居ていいのかよ……。世界を崩壊させようとしていたんだぞ!? 俺三回も殺されているって話だし!


 ああ、見なきゃ良かった。最悪な気分だ。

 サイトを閉じ、さらに閲覧履歴とキャッシュも削除した。


 これを調べる為に起動した訳じゃない。水鞠コトリと約束していた事を実行する為だ。


 俺は机の隅に置いてあった悪魔の箱から一枚ディスクを取り出すと、ノートパソコンのドライブにセットする。


 ディスクが読み込まれ、ムヒョーがウキウキで尻を振りながら迫って来る、謎のメインメニューが開かれた。


 そして深呼吸をしてから覚悟を決めると、静かに再生ボタンをクリックする。


 今日は徹夜の覚悟だ。水鞠を越えるムヒョーマニアになってやるぜ! 待ってろよ水鞠!


 だが始まって十分過ぎた頃、俺の意識は無くなっていた。



 翌日の朝、アラームが鳴る前に目を覚ました。


 どうやら俺は服のままベッドの上に倒れ込んでいたらしい。


 床に転がっていたノートパソコンの画面を確認すると、一枚目のディスクの再生が終わり、謎のメインメニューがリピートされ続けている。


 どうやらムヒョーは俺のパソコンの中で一晩中尻を振り続けていた様だ。お疲れ様です。


 いや、キツかった。何だよあのカオスな世界観は……。


 ムヒョーがひたすら頭がおかしいし、キャラに一貫性が無いから都合で物を言いたい放題だ。第一期の実写版は難易度が高過ぎる!


 岸本が泣き出すのも分かるよ。真面目な人間は見ちゃダメだ。意識が遠退いたぞ!?


 でもそのお陰でグッスリと眠れたらしい。身体の疲労は完全に回復して、頭はスッキリとしている。快眠グッズとして売り出したらいいんじゃないかな。きっとバカ売れだ。

 

 ……明日再挑戦するか……。明日なら全部見れる気がする。たぶん。


 俺は準備を済ませるとオリーブ色の制服に着替え、学校へ向かった。




 俺は今、科学室の前で仁王立ちになり、水鞠を待ち構えている。


 科学部の活動予定より一時間も早い。なので、この後ここに現れる水鞠は、そんな俺を見て「何してんの? 早いじゃない」とか言って来るだろう。


 すかさず俺は水鞠に「話したい事がある」と、始めればいい。シュミレーションは完璧だ。さあ、どっからでも来やがれ!


 ……あれ?

 科学室の中から人の気配がする。

 気のせいか? いや、居る。絶対に誰か居る。

 何だよ……。水鞠の方が早かったのかよ。でも俺の決心は変わらない。迷わずドアに手を掛けた。


「ぁぐぃぁ!?」

 化学室の扉を開けた瞬間、声が出た。

 呻き声に似た、謎の言葉だ。


 俺は驚きの余り、暫く呆然と立ち尽くしてしまった。


 広い教室の中央にあるテーブルには、三人が座っていた。


 誕生日席には水鞠コトリ。右隣には真壁スズカ。そして左隣には高崎花奈。


 外見はそれぞれ、猫目前髪パッツン針金ロング髪、ツインテール金髪ギャル、フワフワ茶髪のアニメキャラクターだ。


 何処のコスプレ会場だよ! ここにムヒョ山ニャン子が混じっていても全然違和感無いよ!


 いやいや。このスリーショットは始めて見たぞ……。

 高崎花奈は弓の魔法使いとして、いつも仮面と魔法着を身に着けていたからな。真壁スズカも水鞠と一緒にいる時はほとんど仮面姿だった気がするし。

 

「…………何があったんだよ……」

 思わず声を漏らすと、水鞠が猫の様な目をギョロリと向けて来た。


「よく分からないんだけど、アタシが来たらこうなってた」

 水鞠も困惑している様だ。そりゃそうだ。


 えっと、俺はどこに座ればいいんだ?


 キョロキョロとしていると、高崎花奈が立ち上がり、すぐ隣の椅子に移動した。開いた席に座れって事か。


 水鞠の隣を譲ってくれた様だ。それを見た真壁スズカが舌打ちする。高崎の行動が気に入らないらしい。


 相変わらずだな先輩。六年前はあんなに素直で可愛いかったのに……。


 でも、気持ちは理解した。天才魔法使いだったのに、エースナンバーを年下の高崎花奈に持って行かれ、狙っていた綿貫さんの弟子の座まで奪われた。


 この六年で色々とあったに違い無い。可哀想にも思える。でも、何で金髪ギャルになっちゃったんだよ。謎過ぎるでしょ。


 俺は荷物を床に置き、椅子に座った。

 その瞬間、感動で胸が一杯になり、涙が溢れそうになった。


 きっと、この雑で無茶苦茶な時間が、俺には丁度いいのだ。……面倒臭いけど。


 そのままゆっくりと時間が進む。

 

 この状態のまま、十五分以上が経過する。

 ……無言で。


 ちょっと! 何で誰も一言も発しないの!? 誰か喋ってくれないかな……。ここに居る全員がそう思っているでしょ!?


 こうなったら俺が何とかするしか無いか!?

 そんな事を考えていると、遠くから軽やかな足音が近付いて来た。


 部室の壁に掛かった時計で時間を確認する。テニス部が終わって岸本紗英が科学室に現れる時間だ。


 よっしゃ! 頼む! この空気を破壊してくれ!


「ぁぐぃぁ!?」

 部室の扉を開けるや否や、言葉にならない呻き声を上げる制服の美少女。


 長身で肩までの長さの髪。芸能人顔負けの美貌を持つ学校のアイドルが登場した。


 コスプレ会場と化した部室を見渡すと、酸素が足りなくなった金魚の様に口をパクパクとさせる。その後、何故か身を屈めて高崎花奈の元へ進んで行った。


 二人だけ耳元でコソコソと内緒話した後、納得した表情になり、真壁スズカの隣へ座った。


それを見た俺は、岸本紗英に冷たい視線を向ける。

「……知っていたんだな」

 高崎花奈が弓の魔法使いだって事を。


「何の事かしら?」

 岸本はこの雰囲気を察してか、ワザとらしく知らんフリをしている。一体どこまで知っているのやら。


 そう言えば、岸本が妹の影を消した時に、弓の魔法使いが協力したって言っていたな。俺の知らない所で色々とあったんだな。


 でも、それはお互い様だ。俺だって岸本や水鞠の知らない世界で、綿貫さんや高崎花奈と真壁スズカに会っていた。


 ……何とも奇妙な人間関係になってしまった。

 これからの事を思うと気が重いし、面倒臭い。だが望む所だ。さらに面倒臭くしてやるぜ。


「水鞠。話がある」

 そう言って俺は立ち上がった。その場に居た全員の視線が集まる。


「どうしたの日高。今更」

 水鞠は素っ気ない返事だ。言いたい事があったなら早く言えよ、といった当たり前のリアクションを見せる。


 突然の行動に岸本はキョトンとした顔になり、真壁スズカは睨みを効かせて来る。高崎花奈は目を閉じたまま動かない。


「俺は……その……」

「何?」


「いや、何だ。つまりは……」

 科学室に静寂が訪れた。魔法扇風機がカタカタと音を立てる。また調子が悪くなったらしい。綿貫さんにまた修理して貰わないとな。


 俺は深呼吸をした後、大きく息を吸い込んだ。そして言葉の代わりに、ゆっくりと息を吐く。


「すまん水鞠。第一話の十分で寝落ちした」


 その瞬間、全員の頭の上に大量のハテナマークが生える。


 何言ってんだよ俺……。


「日高! ムヒョーのDVDを見てくれたんだね」

 すぐに反応したのは水鞠だ。違う違う。違うそうじゃない。本当はそんな事を言いたかったんじゃない。


 高崎が残念な人を見る目で俺を責め立てて来た。うん。本当、そうだよね。ヘタれてごめんなさい。 


 ヘタれたのには訳がある。ここに来て気付いてしまったのだ。

 

 確かに俺は特別な力を手にした。

 レアな魔法生物達と契約をしたし、その中の一体は水鞠のお爺さんで、魔法生物の創造者だ。だから水鞠の力になれると勝手に思っていた。


 でもそれは間違いだ。


 この力は隠し続けなければならない。

 猫目青蛙や花炎甲魚が俺の中に居る事は秘密なのだ。

 

 それを差し引くと俺の実力は余りにも非力だ。魔法使いの当主と釣り合う訳が無い。正直な気持ちを伝えた所で困るのは水鞠だろ。


 バカだ俺は……。何でこんな事しようとしたんだよ……。

 

「見直したよ。日高の事」

「何が!?」

 いきなり水鞠に肯定され焦り出す。

 そんな俺を指差すと、勢い良く立ち上がった。


「十分なら上出来だよ。アタシ、初見は五分で寝落ちしたからね」


 何の事かと思ったら、ムヒョーのDVDの話か。て言うか、五分て俺より短いじゃねーかよ……。どうなってんだよ。


「そこを乗り越えて行くと病みつきになるんだよ! 日高もすぐに分かるよ。イヤでも体が求める様になるんだよ」

 何か怖い事言い出したぞ……。まさか本当に悪魔のDVDとかじゃないだろうな。


 ムヒョーマニアになるのは一時休止とする。俺には敷居が高過ぎる!


 その場にいる全員が俺と水鞠のやり取りを呆然となりながら見守っている。そんな様子を見て水鞠が眉をへの字にして口を開く。


「さっきから言おうと思っていたけど、アンタ達オカシクない? 仮面はどうしたの? 魔法着は?」


 ツッコミが遅いよ! でも、誰もその問いに答えない。水鞠に今まで起きた事を説明する訳に行かないからな。どうするんだよこれ。


 俺が苦い顔をしていると、反対に水鞠は目をキラキラさせ、大きく見開いた。


「まあ、いっか! アタシ、こんな日が早く来ないかと思っていたんだよ! 本当に……本当に凄く嬉しい!」

 猫の様な目を細くして満面の笑みになる。


 その幸せそうな表情に俺は心を揺さぶられた。六年前、別れ際に俺に見せた弱々しい笑顔が思い出され、そのビジョンが今の水鞠と重なる。

 

 高崎花奈はコンタクトのズレを直す仕草を見せ、真壁スズカは後を向いてしまった。二人共、感情を隠すの下手過ぎでしょ……。


 岸本はそんなみんなの姿を見て微笑んでいる。




 この世界に戻れて良かった。


 俺は、水鞠コトリが望んだこの世界を一緒に歩き続けたい。


 それが、どんな困難な道でも俺は諦めない。その為の努力をしたいんだ。


 例え未来を変える事が出来なくてもいい。


 その気持ちは、ずっと変わらない。


 


 




 これは後に、「引力と猫の魔法使い」と呼ばれる、日高誠の物語──。








 三章あとがき


 ここまで読み進めて頂き、ありがとうございました。


 第三章は高崎花奈メインとして作られましたが、ほとんどが六年前の世界だったのでイメージは薄めです。(一応、一章は紗英で二章はコトリがメインの回となっています)


 日高の好きなタイプの女の子は何故、魔法使いである事を隠すのか? それなりの理由があるのだろうと考え、過去に生み出した影を、自分の手で消滅させる事にしました。


 今回悩んだのは、桐生の正体を最後まで隠すか、という点でした。


 結局、他のキャラクターが全員出ているのに高崎花奈だけが出て来ない段階で気付かれるだろうとなり、読み手に正体がバレている前提で話を進めました。これで良かったと思っています。


 三章で気に入っているのは、ムヒョーイベントで意味ありげに登場した強キャラ達が全く出て来ないで、コトリに否定されたニャン子だけが魔法使いとして登場する所です。


 アフロやレスラーが活躍しなかった理由として、性格の悪さから口が災いした結果、一緒に同行していた水鞠家の従者にボコられている可能性が……なんて後付けしてみました。


 日高がループしていた話はあえて描きませんでした。それだけで十話以上が必要で、長引くだけだと判断した為です。


 ただ、その設定が無いと、説明出来ない部分があったので、ループしていたけど解決した後と言う事になっています。別な方法で説明出来た場合は削除、変更する場合があります。



 そんなこんなで、三章まででやりたい事は殆ど書けました。これで第一部完結となります。


 日高とコトリの物語は途中ですが、過去が明らかになって全員の仮面が外れた所で終了と、区切りとしては丁度良かったと思います。



 三章までをどうしても完結させたかったので、その為にあらゆる手を使いました。


 キャラは崩壊、設定マシマシ。変更しまくりです。読んでいる方には本当に申し訳ありませんでした。

 まずはツギハギだらけの一章を再度修正して、元気があったら挿絵を入れたいと思っています。


 四章のプロットは完成していて、日高の俺ツェーあり、友情ありの真壁スズカ回となります。またもや訪れる水鞠家のピンチをどう切り抜けるか。盛り上がる展開に出来そうです。


 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。次の投稿は四章なのか違うタイトルかは分かりませんが、その時は是非、よろしくお願い致します。


 追記


 現在新たな第一章を作成中です。

 それに伴い、この物語は「プロトタイプ版」となります。


 主な変更点として、新第一章はプロトタイプ版第一章を二分割した前半部分となり、日高が魔法使いとして目覚めるまでが描かれます。魔法花火大会が三章に変更となります。


 キャラクターに関しては、日高が一途な想いで水鞠コトリを追う設定に、能力は第三章までの設定が生かされたものに修正されます。


 一部のキャラクターの名前が変更されます。高崎や岸本など、魔法使いにするつもりが無かったキャラが主な対象です。


 世界観は、よりファンタジーを意識したものになります。現代には変わりませんが、魔法生物が身近に感じられる設定になります。


 影の設定が変更となり、位置付けを分かり易くします。


 宜しくお願いします。

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