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しかし

その稼ぎだけでは

十分に食べていけずに

夜逃げ屋の仕事もしている。


ただし

俺や明宏のような

暴力団員ではなく

堅気の人間である。


鍋島も元々

俺や明宏と同じで

ヤクザには向いていない。


俺たちと違って

少年院出所後には

暴力団には入らずに

堅気として生きている。


とにかく

同学年ということもあり

俺は鍋島とは気が合って

少年院の中では一緒だった。


ただ

鍋島が読書家で

とても頭はキレたが

俺はボンクラであった。


少年院の仲間とは

どんなに仲が良くても

出所後は関わりを

持たないのが原則だ。


なので

俺も鍋島だけでなく

少年院時代の仲間とは

出所後は接点を断っていた。


しかし

暴力団に入る前に

少年院時代の仲間に

街で偶然に出会ったんだ。


その男とは

一回きりであったが

喫茶店で話すことになった。


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