表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
61/133

61

俺と明宏は

一蓮托生というか

もう運命共同体である。


ただし

組長や幹部たちに

人生を託すよりは

ずっと明宏の方がいい。


なぜなら

組長や若の則夫

さらに幹部たちは皆

俺を使い捨てにするつもりだ。


そんなことを

奴らがヒソヒソと

話しているのを

俺は盗み聞きしたんだ。


神崎の奴は

使えそうもねえな!


ああ

部屋住みを卒業しても

ろくなシノギはしねえはず!


いずれ

誰かの身代わりに

刑務所に入れるか


どこかと抗争の時に

真っ先に鉄砲玉にして

この世とオサラバさせてやる!

とか

俺のことを散々

奴らは貶していたんだ。


シノギというのは

暴力団員としての

金儲けのことである。


今の時代のヤクザは

ケンカが強いとしても

全く出世なんてできない。


悪知恵が働き

大金を稼ぐことができて

組に上納できる奴が出世できる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ