表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/134

6

ある日のこと。


俺が事務所の

電話番をしていると


おい!

神崎!


ちょっと

こっちへ来い!

トイレから

則夫に呼び出された。


はい!

俺はトイレに急ぐ。


すると

すごい形相の

則夫が待っていた。


てめえ!


この便器は何だ!?


ちゃんと

掃除しとるんか?

則夫は俺を

睨み付けてきた。


便器を見ると

大便が数ヶ所に

ベットリと付いていた。


その汚れを

則夫は指差してから


てめえ!


部屋住みの

仕事を舐めとるんか!?

俺の顔面に

拳骨で何度も

パンチを浴びせてきた。


そして


罰として

今から便器を

ナメて掃除をしろ!

則夫は俺に

命じてきたんだ。


すいません!

気を付けます!

俺は素直に

謝ったものの

則夫の殴打は

止まらなかった。


ここでの

トイレ掃除は

部屋住みの下っ端が


ずっと昔から

素手で行うことが

決まりとなっている。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ