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5

まずは


神崎!

則夫は高圧的に

俺を呼び捨てにした。


それまでは


神崎先輩!

則夫は常に

俺にペコペコと

低姿勢であった。


しかし

立場が変わったんだ。


則夫は組長の

実子で幹部待遇。


一方の俺は

末端の部屋住みである。


組の中での

両者の立場は

天と地ほどあるんだ。


それゆえ

どんな理不尽な

則夫の暴力にも


俺は立場上

全く抵抗できずに

耐えるしかないんだ。


俺は常に

則夫のことを


若!

若!

立てなければいけない。


則夫は以前

常に俺に対しては

笑顔で接していた。


しかし

今では則夫は

俺には決して

笑顔を見せない。


笑うといえど

俺を見下したような

薄ら笑いである。


とにかく

俺の粗を見つけて

殴ったり蹴ったりしようと

則夫は考えているんだ。


おそらく

ストレス解消のために

則夫は俺に暴力を

ふるっているんだろう。

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