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騙された俺  作者: プリンセス


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おそらく

その理由は

自分の腕っぷしに

俺が自信あるからだろう。


鍋島が流す

ガセの情報により

駅とか空港などには

数十人の組員が配置されるはず。


しかし

街中を捜索するのには

組も手分けをするはず。


それゆえ

俺が万が一

組員と遭遇する場合


おそらく

相手は1人か

2人であるはずだ。


それなら

相手が確保にきても

俺は打ち負かす自信がある。


ボコボコにして

速攻で逃げればいいだけだ。


ただ

相手だって

街中だと人目もあるし


たとえ

俺だと確信しても

泳がせて尾行するはず。


そういう場合

なるべく早く

相手の視界から

消えないといけない。


時間が経てば

多数の組員が

応援にくるからだ。


となれば

その前に尾行から

逃れるしかないだろう。


その方法も

俺は鍋島から

いくつか詳しく

教えてもらった。

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