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俺の名前は
神崎将生。
現在は21歳で
一年ほど前から
全国規模の暴力団の
2次団体の部屋住みだ。
俺は確かに
ヤンキーだったし
少年院にも入っていた。
しかし
暴力団に入ろうとは
俺は全く思ってなかった。
それなのに
なぜ俺が現在
暴力団事務所で
部屋住みをしてるのか?
それは
若こと楠田則夫に
騙されてしまったからだ。
これでも
少年院出所後には
俺は二年以上
真面目に働いていた。
保護司とかに
紹介された工場だ。
そんな俺に
中学の一つ後輩だった
楠田則夫が近づいてきたんだ。
神崎先輩!
俺の親父の
組に入りませんか?
先輩ならば
すぐ幹部になれますよ!
とか
則夫は俺を
何度も煽てていた。
さらには
分厚い財布に
詰まった万札を
俺に見せびらかして
うちの組に入れば
お金は使い放題ですよ!
と
勧めてきたんだ。




