表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
280/325

280

ただ

もう組の中は朝

パニック状態となり


わざわざ

鍵師を呼ぶような

余裕は誰にもないはず。


しいて言えば

チェーンソーなどで

手錠と足錠の真ん中の

チェーンを断絶することだ。


しかし

その場合は

手足こそ自由になるが


手錠と足錠の輪っかは

両手、両足に残ったままで

外出するのに苦労する。


というか

それそも組員たちは

チェーンソーなどを

使う余裕など無いはずだ。


優先順位としては

まずは俺と明宏に

見つけ出すことである。


それゆえ

夜勤の奴ら4人は

他の組員たちに頼んでも

解いてもらえないはず。


そうなると

いつまでも

芋虫のように

地べたを這いつくばるだけ。


食事もできずに

きっと大便、小便も

垂れ流しになるだろう。


そのような

則夫を含めた

4人の惨めな姿。


それを

想像するだけで

俺の鬱憤は晴れる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ