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欲張ることで

この3億3000万を

奪い返されてしまったり


殺されてしまったり

片輪にされてしまったら

元も子もないといえる。


しかし

今も俺と明宏の

気持ちは変わらない。


当初の計画通りに

本部への上納金の

金庫にある3億円も

全て奪い取るつもりだ。


そうすれば

組長や則夫は

本部から厳しい

処分を受けるはず。


まさに

いい気味であるし

これまでの鬱憤も

晴らすことができる。


それに

よく考えたら

計画実行を止めて


たとえ今から

逃げたとしても

組からの追手は

必ずやってくる。


なにしろ

今、事務所に

残っているのは

本部への上納金だ。


組の資金や

組長の隠し金は全て

俺たちが奪い取った。


となれば

組員総出により

俺たちを追うことになる。


俺たちの強奪金が

6億から3億になって

ただ追手の人数が

少なくなるだけである。

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