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若こと則夫は

まだ20歳であるが

もう中卒後の15才から

組で威張っていたという。


その先輩組員は

今は28歳であるが

8歳も年下の則夫に

よく殴られたようだ。


正式な組員になった

今の先輩にとっても

則夫は兄貴分である。


なので

則夫には今でも

絶対に逆らえない。


それゆえ

中学の後輩だった

則夫に毎日のように


因縁を付けられて

殴られたり蹴られたりする

俺の気持ちがわかるようだ。


則夫を含めて

他の組員がいない時


将生!


どんでもない所に

入ってしまったな!


我慢しろよ!

その先輩組員は

俺を励ましてくれる。


部屋住みを

卒業してからは

組からは毎月

活動費が貰える。


しかし

その先輩は

まだ駆け出しであり

それも少額であろう。


なので

先輩にとっては

俺への小遣いの

二千円も大きいはずだ。

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