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ハムとベーコンの相性も良かったが、やはり、このタイプはホットドッグにして食べたく思う。そこで登場したのがアルトバイエルンなどのソーセージタイプである。
しかし、温めに食べるには季節的に夏場であり、コンロの類いには極力、立ちたくはない。幸い、アルトバイエルン等のソーセージは加工食品の類いである。つまり、予め、一度、火を通された加工食品という訳だ。表記にもある通り、そのまま食べる事が可能なのである。
俺はキンキンに冷やしたアルトバイエルンをバターを塗ったコッペパンに挟む。これでホットドッグならぬコールドドッグの完成である。
これを頬張りながら、冷たいコーヒーで流し込む。熱々のホットドッグとは違う楽しみを味わいながら、残りのコッペパンにキューピーのコーン&マヨを塗って食べたり、また豆腐スイーツバーのカフェラテ風味を挟んだりして食べる。
ヤマザキのお手軽ホットロールが5個入りなのに対して、アルトバイエルンは1パッケージにつき、4本入りである。必然的にコッペパンが1つ余る訳だが、これをどう調理するかの楽しみの余白が出来たと思えば、ささやかな楽しみにもなるというものである。
こうして、俺は今年の夏場も苦にならない程度に自炊を続けるのであった。実際に自炊を続けてみて、作る楽しさというものにハマりつつある。元々、俺は何かを形にして創作するタイプの人間だ。
作るのは簡単だが、自身の知恵を絞ってホットロールを使った簡単な自炊も創作過程が楽しくてハマってしまう。
そんな事に思いを馳せながら、俺は照り付ける太陽の日差しが強いこの夏場を様々な知恵を絞りながら、乗り切ったのであった。




