第13話 雌雄を決する
実際の凱旋門賞ではまだオープンストレッチは使われていませんが、諸問題が解決して使われるようになることを想定して本文を書いています、悪しからず。
「調子はどうかな?」
「バッチリだよ! これなら100パーセントの仕上がりで本番に挑めるよ!」
聞く多賀子に、優一はロマンオンザターフの馬上でそう答える。多賀子はいつも以上に満面の笑みになった。
凱旋門賞の直前、最後の追い切りの直後である。馬房に戻ると、多賀子が出迎えてくれたのだ。後は多賀子に任せようと馬を下りる。
と、そこで視線を感じる。優一はそちらを見返したりはしない。もう慣れた。
ロマンオンザターフは前哨戦を勝利したことにより、注目されていた。馬の仕上がりはもちろん、関係者の一挙手一投足全てを観察されていたに等しいくらい、周りの競馬人達はロマンオンザターフの全てを見ていた。
鞍上の優一ももちろんそうである。当初は甘い鞍上で勝ち目が無いと思われていたが、フォワ賞で完璧な騎乗を見せたため、一気に注目度が上がってしまったのだ。調教の前後を注目されることなどもう慣れっこである。
ただ、注目されるのもいいことばかりではない。ヨーロッパの騎手の中では、優一をマークする気配が濃く湧いて出ているらしい。現地の騎手と話していても、顔では笑っていても、裏では一物持っているものばかりである。
それも仕方ない。挑むのはヨーロッパでも最大のレース、凱旋門賞なのだから。これまでヨーロッパ以外からの遠征馬が勝ったことは無い。現地の人間としては、遠征してきた田舎者に勝たせたくない感情も有るだろう。
だから、問題は枠だろうな、と優一は考えている。
レースは、1番人気がフランスダービーことジョッケクルブ賞の勝ち馬モナムー、その次にロマンオンザターフ。それ以外は小粒で、今回は事実上一騎撃ちと見られていた。他の馬の勝ち目は薄い、そう考えられている。
だが、その割には出走予定馬は多いのだ。普通ヨーロッパでは勝ち目の無いレースには出さない傾向が有る。だから、2頭が抜けている今回の場合、回避馬が多く出てもおかしくないのである。
それなのに、出走予定馬が多い。これはどういうことか、それはロマンオンザターフを囲む算段なのだろうと、優一達は考えていた。周りを囲み、前を塞ぎ、まともにレースをさせない。それならばヨーロッパの馬が勝つのは確実だ。モナムーと同オーナー同厩舎の登録馬が多いことも、予想は遠くないと考えさせる理由である。
海外ではこういう話は少なくない。凱旋門賞で2着した日本馬エルコンドルパサーは本番でいつもと違う逃げを選択したが、これは鞍上の蛯名騎手が、最内枠であった同馬をヨーロッパの馬が囲みにくる気配を察したため、逃げたのである。もし逃げなかったら実際に囲まれて2着も無かっただろう。
その後ロンシャン競馬場は改修も有り、オープンストレッチと言う、直線で内に切り込める広がりができ、最後まで包まれることは少なくなったが、直線まで全く動けない恐れもあり、しかも他の有力馬のサポートとして、降着覚悟で前を塞がれる可能性だってありうるのだ。だからこそ、枠順抽選は重要になる。
が、枠が決まってみれば大外枠だった。ロンシャンはコーナーが大きいため、外を回っても不利は小さい。これは天がくれたチャンスだ! と相原達厩舎スタッフは大喜びだった。
だけど、それだけでは終わらない。優一は察していた。あれだけ裏で動いていた騎手達がまともにレースさせてくれるはずが無い。何か仕掛けてくるはずだ。優一は油断しない。
鬼が出るか蛇が出るか。レース当日がやってくる。
*
ヨーロッパの競馬は、パドックもあまり長くは回らない。すぐに返し馬に移り、レースまでの間隔も短い。
ファンファーレも無い。ただ淡々と枠入りしていくだけである。日本とはかなり違うが、ロマンオンザターフも1戦経験している、問題無くゲートインした。
スタートが切られた。ロマンオンザターフは五分のスタート、悪くは無いが、特に良くも無い形である。
そのはずだった。だが、ロマンオンザターフは先頭に立っていた。他の騎手はわざとスタートを遅らせて、そしてそのまま手綱を抑えて控えていく。図らずもロマンオンザターフがハナを切る形になった。
なるほど、こういう形で仕掛けてくるか。優一は感心していた。
ロマンオンザターフは中団から仕掛ける戦法を得意としている。だからほとんど逃げたことは無い。少なくとも単騎逃げは1回もしていない。ヨーロッパの騎手は、その全く慣れていない形に持ち込んだのだ。
普段と違う競馬をすれば、消耗が激しいことが多い。あの三冠馬ディープインパクトの敗因も、追い込み脚質の同馬が、周りのペースが遅すぎて先行の形になっていたからだと言われているくらいだ。
だから、普段と違う形に展開を持っていけば、勝ち目を減らせるはずだった。その勝負度胸に、優一は感心していた。
しかし、勝負の世界では、感心されているようではまだ甘いのである。優一は笑っていた。この面白い勝負、乗ってやる。レースを掻き乱せることに、自分でレースを作れることに感謝していた。
優一は手綱をしごき始める。
「俺達を逃げさせたこと、後悔させてやるぜ!」
優一はそう言ってほくそ笑んだ。
レースは先頭を走るロマンオンザターフがグイグイ後続を引き離していく展開になった。これにはフランスのファンもどよめいている。
「やったぜ、暴走しやがった! このペースじゃ、確実に最後まで持たないぜ!」
「良し、これでヨーロッパの外に勝者を譲ることは無いな!」
「ああ、勝つのは俺達の誰かだぜ!」
ヨーロッパの騎手達からはそう歓声が上がる。彼らは展開を楽観視していた。
しかし、そんな中馬群から飛び出し、ロマンオンザターフを追いかけはじめる者がいた。オスカル・ペリア騎乗の1番人気モナムーである。
ペリアは今やヨーロッパを代表するジョッキーであるが、その原点は、意外なことに日本に有った。
彼は短期免許で渡った日本で、様々な乗り方を知った。逃げ、追い込み、「4番手に付けろ」と言われるフランスには無い、馬のそれぞれに合った乗り方は彼の騎乗理念を変えた。
その結果、フランスでは珍しい引き離した逃げで凱旋門賞を勝利し、翌年には別の馬で最後方からの追い込みで勝利し、連覇を飾っている。それは彼が日本で馬の乗り方を知ったからである。
「まったく、優一君、やってくれたね」
そんなペリアが思わず呟いていた。彼は怒気をはらんだ眼差しで、前を行くロマンオンザターフを睨んでいる。
優一とロマンオンザターフの作ったペースは、ヨーロッパの乗り方を考えると、明らかに早すぎるペースである。だが、それはヨーロッパの通常が遅すぎるだけなのだ。ロマンオンザターフのペースは、日本でいうところの平均ペースでしかない。それは、強い馬なら止まらずに走りきれるペースである。
そして、何を隠そうロマンオンザターフはそれができる強い馬である。ペリアはそう見極めていた。このまま行けば逃げきられる。だから彼は動いた。いつものフランスの競馬をやっていては、大差で敗北することになりかねないのだ。
「まったく、彼を逃げさせたのは間違いだったね。大が付く愚策よ。
それにしても、いつもの競馬をさせなければこういう大胆な流れにするとは、優一君は本当に2年弱しか競馬をやっていないのかね? どこまで強心臓なのよね」
ペリアはそう言って溜め息を漏らす。
ペリアが動いたことにより、後続のヨーロッパ陣は動揺が走った。常識から言えば、あの日本馬が最後まで持つ可能性は無い。だけど、ヨーロッパを代表する、あのオスカル・ペリアが動いたんだぞ? まさか常識を超えた何かが有るのか? もはや後続の騎手達のほとんどは状況が理解できなかった。
そんな中、何頭かの騎手がペリアを追って馬を急がせた。その中にはフランスのトップジョッキー、ジョルネ騎手もいた。勝負勘が鋭い彼らは、ペリアの動きが只事ではないと見抜いていた。
だが、それでも多くの騎手がそのままのペースを維持していた。常識を考えろ、あのペースで持つはずが無い。彼らはヨーロッパのレースを続けていた。
これが命運を分けることになる。結果から言ってしまれば、追いかけなかった馬達は好走できず、追いかけた前の馬に大差を付けられて大敗北を喫してしまう。勝負の世界は残酷だった。
「まったく、ペリアもやりやがるな。さすがフランスのトップジョッキー。上手く逃げられれば負けることは無いと思っていたけど、これじゃ普通の逃げにしかなってねえや」
腋の下から後続を観察していた優一が、そう溜め息をついた。
優一が画策した大逃げでは、後続が遅すぎるために道中の差が大きくなり、たとえロマンオンザターフがバテても逃げきれる算段だった。しかし実際は、20馬身ほど離れてはいても、確実に勝負になる距離にペリエ騎乗のモナムーは位置していた。これでは楽逃げにはならない。
「まあ、それならそれでいいさ。実力で勝つだけだ」
優一はそう気合を入れ直す。
レースは淡々と逃げるロマンオンザターフ、それを20馬身ほど後方で追うモナムー、その後方、近い位置に何頭かの馬がいて、残りは大差をつけて遥か彼方、その体勢のまま進んでいく。
第3コーナー、動きは無い。ペリアは最後末脚を伸ばすのがこの競馬場のベストだと知っている。必要以上に差を縮めてはこない。
追いかけてくる数頭も、ペリアの判断を信頼しているのだろう、マークしつつ彼以上には前に進んでこない形だ。
第4コーナーを回る。動きは無い。フォルスストレート、それでもまだ動きは無い。この間ほんのわずかだけペリアが手綱を緩めて馬を前に行かせたが、それでもまだ直線に近付いても15馬身は差が付いている。
それでも、勝負は最後の直線ね。ペリアはそう信じている。日本でいう平均ペースだとは言え、いつも差す馬が前にいるのだ、同じ様な末脚は見せられないだろう。末脚で上回ればいいだけのことなのだ。
それに加え、ペリアにはもう1つ勝つ算段が有った。それは優一がロンシャンの乗り方を知っているからである。
それは優一の有利な点ではないのか? 読者の皆さんは不思議がるだろう。
しかし、今一度書くが、ロマンオンザターフはいつもと違う逃げ戦法を取っているのだ。その分いつもより体力の消耗が激しい。
ならば、いつもならベストのタイミングで仕掛けても、体力が残っていない馬は予想以上に伸びを欠く。下手するとゴール前に脚が止まるかもしれない。
優一の予想通りでようやく勝てるかもしれないレースなのだ、それが裏切られたらロマンオンザターフに勝ち目は無い。
直線に入る。勝負の分かれ目は、もうすぐだ。そのまま進む、残り2ハロン400メートルを迎える。さあ、仕掛けろ! 自分も追い出しつつ、ペリアは目を見開き、優一とロマンオンザターフを睨む。
そして、驚愕する。不動。優一は動かず、そのままのペースで後続を迎え撃つ構えだった。
そう、優一はロマンオンザターフの手応えをしっかり感じ取っていた。そして、いつもほどの余力が残っていないことも、ちゃんとわかっていたのである。だから、後続によられるまで追い出しを我慢していた。彼は乗り方を競馬場ではなく馬に合わせたのである。走るのは馬、その忘れそうになる基本中の基本を、優一はしっかり理解していたのである。
ペリアは思わず狂おしいほどに笑った。
「そうだ、それでこそ我がライバル! 強い馬を倒してこそ凱旋門賞馬だ!」
ペリアはそう喜びに震えながら鞭を打つ。そう、舞台は世界最高峰の凱旋門賞なのだ。簡単に決まってはいけない。強い馬達が、死力を尽くして、尽くし尽くしてようやく勝てるレースなのだ。強い馬がいる、何を嘆くことが有ろうか! その馬を倒してこそ真のチャンピオンだ! と。
モナムーは猛然とロマンオンザターフとの差を縮めていく。残り200m、2頭は並んだ。
しかしその瞬間、優一も馬を追いはじめる。一旦勢いでモナムーが前に出たが、そこでロマンオンザターフが食い下がる。再び並ぶ、そして差し返しもう一度前に出た。
残り50m。だが、モナムーも根性を見せる。更にモナムーが差し返しに来る。並ぶ。
そこでゴールが間近に迫る。優一は、そこで手綱を短く持ち直す。ゴールの瞬間に最高の伸びを見せるために、全力でロマンオンザターフの首を手前に引いた。
優一は気付いていなかったが、同時にペリアも同じように手綱を短く持ち、モナムーの首を手前に引き付けていた。
両者、最高の伸びを見せる。ゴールした瞬間、2頭の位置は、ほぼ同時だった。
ゴール後、流しながら、優一は大きく肩で息をしていた。必死だった。必死で追い続けた。ロマンオンザターフも、いつもより疲れた様子で走っていた。
そこで、優一はようやく実感する。レースは終わったのだ。だが、どちらが勝ったのだ? 追うのに必死だった優一は、いつもならわかる並んだ馬の前後が全く分からなかった。
「ヘイ、ムッシュー・ペリア! クイエガネー? どっちが勝った?」
優一は必死に隣にいるペリアに叫びかけた。ヨーロッパの一流騎手であるペリアなら、わかるのではないかと思ったのだ。
だが、そこで優一はようやく気付いた。隣にいるペリアも、優一と同じく大きく肩で息をしていた。
「Excusez-moi. 申し訳ないね、わからないよ。私も必死だった・・・君と同じで、私ですら追うのに必死でわからなかったよ」
ペリアは疲れ切った表情で、そう申し訳無さそうに首を横に振った。優一は荒い息をしながら、苦笑いした。
少なくともフランスの一番馬をここまで追い詰めているんだ。少しは達成感が有るってもんだな。優一はそう思った。
優一は検量室に戻り、後検量を終える。後はフランス競馬の委員会に着順を決めてもらうだけだ。優一は相原にも聞いてみるが、やはり彼もわからないと言っていた。競馬場の観客達はあまりの熱戦に沸き立っていた。
待つ。とにかく待つ。と言うか、待つのがあまりにも長かった。どうやら写真を見てもわからない程度の着差のようだった。裁定室からどよめきすら聞こえる。よっぽど着差がきわどいらしい。
「これなら、もしかしたら1着同着も有るかもね」
ペリアが近付いて、そうジョークを飛ばしてきた。
「まあ、それでも勝ちは勝ちですから、構いませんよ」
優一は至極真面目に答えた。ペリアが笑って、また遠くに歩いていった。
長い写真判定を終え、委員会がようやく顔を見せた。運命の、着順が決定される。ボードに書かれる1着の馬番を、優一達は唾を飲み込んで見詰めた。
・・・先に書かれたのは、モナムーの馬番だった。優一達は大きく溜め息をついた。
それと同時に判定に使われた写真も掲示された。ロマンオンザターフはスリット丁度に鼻面が有り、確かにモナムーの鼻は、ミリ単位ではあるがスリットから前に出ていた。
「何とか勝たせてもらったね」
ペリアが、再び近付いてそう言ってくる。
「ええ、今回は負けました」
優一はそう言い出す。
「だけど、次は負けませんよ。この馬が引退しても、また次の日本馬が遠征してきます。俺達は諦めません。だから、いつかきっと俺達が勝ってみせます」
優一はそう言って、胸を張ってみせた。ペリアは楽しそうに笑った。
「そうね。日本の馬は強いから、きっと近い将来そうなるよ。困ったね」
ペリアはそう苦笑い交じりで笑った。
こうして凱旋門賞は敗北で終わった。
だが、その「歴史上最も惜しい敗戦」はヨーロッパの競馬関係者、競馬ファンの胸を打った。遠征してその結果を残した優一達は、勝者と同じように称えられた。
ロマンオンザターフは日本に戻り、年末の有馬記念を最後に引退することが発表された。
そして、事件はその3週間後に起こる。
サツマキリコが菊花賞に勝ち、三冠を達成したのだ。歴史的名馬が、また1頭誕生した。
しかし、競馬ファンの中では、これは大問題だった。と言うのも、彼の馬もまた、ロマンオンザターフと同じく、主戦騎手が優一なのである。
ファン達の中では、三冠を達成したらさすがにサツマキリコに乗るんじゃないか、いやでも凱旋門賞をあれだけ僅差に持ち込んだ馬だ、ロマンオンザターフに乗るんじゃないかと、様々な憶測が飛んでいた。
「この馬の次のレースは有馬記念を予定している。優一君には、当然続けてこの馬に乗ってもらいたい」
レース後、優一は幸野調教師から直接騎乗依頼をされた。しかし優一は迷うこと無く、大きく頭を下げた。
「申し訳有りません。俺には乗らなきゃいけない馬がいます。この馬には乗れません」
優一はそう言って断る。幸野師からは怒気をはらんだ睨みが向けられる。
「それはどうしてだ? 凱旋門賞2着の方が格上だというのか? それともこの馬の方が弱いとでも言うのか?」
幸野は凄みを効かせてそう言ってくる。それに優一は顔を上げて首を横に振った。
「いえ、三冠を軽視しているつもりは有りません。能力もサツマキリコの方が上です。モナムー相手でも勝てそうなくらいに」
優一はそう返す。幸野師はなおも怒気を含んだ睨みを効かせてくる。
「でも、だからこそ俺はロマンオンザターフに乗らなければいけないんです。サツマキリコは強い馬です。誰が乗っても勝てるでしょう。そのくらいの能力が有ります。
でも、ロマンオンザターフは違うんです。騎手を選り好みするから、俺が乗らないと絶対に走らないんです。
それに、戦術を考えるのも苦労するはずです。何せ、世界最強馬のはずのサツマキリコを相手にするのですから、最高の騎乗をしないと勝てません。だから、一番信頼できるジョッキーである、俺が乗りたいんです」
優一は、そう説明した。幸野はしばらく睨み続けていたが、その後でこらえきれなくなったように噴き出して笑った。
「そうか、なるほど、確かにあの馬はお前じゃないと勝てないな。
しかし、誰が乗っても勝てる、この馬には自分じゃないと勝てない、とはね。まさか、強いからこそ騎乗依頼を断られるとは、思いもしなかったよ。史上初の理由じゃないかね」
幸野はそう言って笑う。優一も苦笑いで答える。
「お前の気持ちはわかった。その気持ち、汲もう。その代わり、お前も覚悟しとけよ。何せ世界最高を狙う馬と戦うんだから」
幸野はそう言い残し、上機嫌で笑いながら去っていった。優一は苦笑いしたまま、頭を掻いた。
こうして、優一はロマンオンザターフを選んだ。三冠馬が他の馬に主戦を取られるという史上初のニュースに競馬ファン達は騒然としたが、その理由を聞き、逆に納得したという。




