表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
海を渡る蝶  作者: バルさん
第一章  新しい人生
13/26

第十二話 「王者の称号剥奪」

無敗の王者・・・だった

神明高校にとって準優勝は

一回戦負けと同等の屈辱的なものとなった。


「監督、敗因を一つ上げるとすれば、

 やはり新幡選手の存在でしょうか。」


「確かに新幡の存在は大きい。うちのエースですからね。

 でもね例えエース途中交代の事実があったとしても、

 それは敗因とはならない。

 一人や二人をカバーできるだけの戦力があってこそ

 王者としての品格を保つことができる。

 今の我々に王者を語る資格はありません。」


「それは王者としての称号を手放すと言うことでよろしいのでしょうか。」


 「手放す?そんな生易しいものではない。剥奪です。

  一点しか取れなかった、

 いや取らせてもらえなかった

 南くんの方が一枚上手だったと言うことです。

 いちから出直します。」


これは神明高校、昭監督が試合後のインタビューで残した言葉である。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ