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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

世界を滅ぼす魔女になった元聖女を一般モブが救うためにできること

作者:As
最新エピソード掲載日:2026/11/03
眩いほど銀色に輝く真っ直ぐな髪
それは異端とされ、人々から迫害され続けてきた少女 

世界と人々を恨み、呪い、魔女へと転じて災いを振りまいた

指をさせば嵐が巻き起こり、舌打ちをすれば轟音が鳴り響く。まさに厄災

そこに現れたのは一人の“聖女”アネモネ
“聖女”は魔女と激闘を繰り広げ、やがてたくさんのものを失いつつも世界を守る───



ある日、前世のすべてを思い出した孤児院に住む主人公、ソニア

前世で見た本の中身はこれだ
“聖女”たちはハッピーエンドと書かれていたがその裏では無辜の民が死に絶えていた

まったく良い迷惑だと、呪うなら周りの人だけにしろと心の中で愚痴を言う

だがある日、そんな少女が目の前に現れ、世界を呪った理由を垣間見る

最初は自分だけでも助かるためであった
だが次第に心を開いてくれる少女に、ソニアもまた心を開いていき──

そして少女に名前を与え、ミントを文字ってメーテと名付けるにまで至った

孤児でありながらも文字を読める事を買われ、主人公は少女とともに伯爵家に使用人として迎え入れられる

本の中で見た、最後の最後まで魔女との攻防に抗ったが魔獣によって首を噛み千切られた辺境伯爵、ハーマルフォウト

それとは逆に本の中には一文字として名前が書かれていない魔法使いの女性、エピテはすべてを知っているかのように

「名は体を表す。ソニアの花言葉には“導く”というものがある。そしてミントには“復活”があり、『ギリシャ神話』では一度死んだ美しい妖精」

ソニアが向かう先はどこになり、障害は何なのか
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