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お疲れ様会一日目(後編)
日もかなり傾き日が変わろうとしている時、突如ピエロが立ち上がった。
「では、皆様いい感じにお酒が入った頃に私が芸をお見せしましょう。」
皆の前に立ったピエロはされながら道化師らしく皆を笑わしてくれる。
「ハハハ、いいどもっとやれ。」
「はっははっはは、どう、どうしてそこで、ははは」
錬はやれやれと声を上げ、ガルディナは笑い続けていた。
二人の酔いかたは明らかにどを越していた。
その事に気がつき錬にはリア、ガルディナはリェルとお世話係のように水を与え、自室まで連れ行ってやった。
メリアはウトウトしていたためリアが一緒に部屋に連れていった。
フィーネは錬達に続いて部屋に戻る。
キュラとジェグはちょびちょびとお酒を未だに飲んでいた。
ピエロはほとんど人がいなくなった部屋でただニコニコとしていた。
その光景に見向きもせず二人は団らんしながら酒を飲む飲むのだった。
だが、一時間もすると二人も眠気が来たのか寝に行ってしまう。
だが、ピエロは動かない。
明日への準備は不十分だが、不安を感じない錬一行はただただ気持ち良く就寝につくのだった。




