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あとがき

 まず、始めに。

 こちらの小説を目に止めてくださり、また最後まで読んでくださって本当にありがとうございました!


 あとがきから読まれるタイプの方は、少々ネタバレを含むかもしれませんので。ぜひ物語から始めていただけたら。と思います。


 さて。

 アンデシュダール戦記の第一部である【夢現の青薔薇姫】は完結です。

 元々、こちらは三部作にするつもりでして。

 ノヴァーリスが国を取り戻すまでを一部として描こうと思い、ぽちぽちとスマホで打ち込みつつ書かせていただきました。

 えぇ。私、パソコンを壊してしまっているので(もう二年ほど)スマホでしか出来ないのです(笑)


 夢現の青薔薇姫は、ノヴァーリス姫が夢と現の中のようなぼんやりとした(ハッキリとした目標がない)状態であることから抜け出すまでを描くつもりでした。

 なので、はじめの頃のお姫様らしいノヴァーリスから、最終的には一国を導いていこうとする女王へと変貌できたのではないかと思っております。まだ十五歳なので、年頃のような言動もしますが(笑)

 彼女だけではなく、登場人物たちの成長や変化もお楽しみいただければと思うのです。


 また、第二部【青の王子(ダリア)に祝福を】はすぐに投稿を開始しようと思っています。三日に一度の頻度で更新していけたらなぁと思いつつ。

 今後の展開にもぜひご注目くださいませ!


 ロサに来たシルバー・ベビーの願いを聞いて、今後ノヴァーリスはどうするのか。

 ノヴァーリスと約束をし、ハイドランジアへと戻るオウミの行く末は……!

 そして、ミネルヴァやデルフトを始め、各国の動き。

 ムーンダストが隠れてやってきたことに気づいた協会(カーネーション)は?

 ダリアの動向もですが、未だ謎に包まれている北の果て、クレチマスのことも楽しみにしていただければと思います!

 勿論、ノヴァーリスを取り巻く男性陣との恋愛面も、第二部は少し色濃くなる予定です。セイリュウはもちろんですが、生存していたシウンのことも気にしていただけたら!


 というところで、伏線を置いてきぼりにしている状態の箇所もありますので、それはまた続きの第二部、第三部で明かしていけたらと思います!


 今後ともアンデシュダール戦記をどうぞよろしくお願い致します<(_ _*)>


如月燎椰(きさらぎりょうや)

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