表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【完結】魔女の烙印を捺されたら魔王(仮)に溺愛されました

作者:日埜和なこ
全てを失った私ですが、あなたの為に薔薇の魔女となりましょう!



婚約者の浮気と裏切りがきっかけで魔力を暴走させたアリスリーナは、罪人の証しである「魔女の烙印」を捺された。
もう王都では生きていけない。──死ぬことも許されない彼女に手を伸ばしたのは、若き辺境伯フェリクス・ヴィンセントだった。

辺境伯領には、魔物を捕らえる迷宮(ダンジョン)がいくつもある。
ダンジョンは魔法建造物で、王都や大きな商業都市に被害が出ないよう、魔物を捕らえる仕組みになっている。そのため、各地の辺境伯は魔物を従える「魔王」と揶揄されることがあり、王都に住む宮廷貴族とは特に関係が悪かった。

辺境地のことをほとんど知らないアリスリーナは、不安な気持ちを胸に抱き、王都を後にする。

自分は罪人だから、監禁されて過ごすことになるかもしれない。だけど、ワガママは言えない。静かに過ごすだけ……
覚悟を決めていたアリスリーナだったが、彼女を出迎えたヴィンセント家の人々は拍手喝采、大歓迎だった。

想像と現実のギャップに困惑するアリスリーナの新たな生活が始まる──

▼△▼△▼△
カクヨムにて連載していたものを、改稿して投稿しています。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ