51.密偵見習いは料理を教える⑭
一か所(多分)誤字がありますが何か気に入っちゃったのでそのままにしときます<(_ _)>
「畜生こうなったら食い溜めだぁ(>_<)」
「おかわりぃぃぃぃ(;゜Д゜)」
「最後の晩餐だぁ~~(>_<)」
縁起でもない事を言いながらお花畑達がやけ食いに走る。別にいいが私の分も残してほしい…残りわずかなお肉の心配をしながらキャベツを刻んでるとノックと共に訪問者が現れた
「お邪魔するよ(#^^#)」
「「「「「「「あ、会長(;´・ω・)」」」」」」」
「「「「ケイジュ様!(゜o゜)」」」」
唐突にケイジュがやって来た
「何しに来たの」
「うん、噂の確認とバカ女を引き取りにね(#^^#)」
そう言ってケイジュがバカ女の襟首を持ち上げる
「噂?それに何でアンタがバカ女を引き取るの?(´-ω-`)」
バカ女は(お花畑達も)一応用務員兼奨学生だから身柄の責任は学園長のハズだ
「実は前々から生徒会に苦情があったんだよ。バカ女が貴族令息達に色目使って侍らせてるって(#^^#)」
「「「「「「「「「「「「はぁ?」」」」」」」」」」」」
全員ビックリだ
「まだ懲りずにやってるのか(`・ω・´)」
「というか引っかかる奴がいる方がビックリだわ(´-ω-`)」
「「「「「「「アイリスの言う通り(だわ)(だな)」」」」」」」
全員頷くとケイジュがお花畑達の方を見て言う
「何でもこの間の件は君達が無理やりやらせたと言ってるそうだよ(#^^#)」
「「「はぁ!?」」」
お花畑達が驚く
「おらたちだけじゃなく他の連中にまでそんな事言ってるのか!(;゜Д゜)」
「誘拐提案してきたのあの女なのに!(;゜Д゜)」
「どうりでいつまでたっても睨まれると思った~~(ノД`)・゜・。」
いや睨まれるのは当然だろう。そこでふと思った
「周りの人は貴方達の扱いに気付かなかったんですか?」
用務員なら見回りや作業の報告は学園長に行うし、食事もまかないなのでコック達と一緒に食べる筈だ
「学園長は『用件済んだらサッサと下がれ』で取り付く島もないしコック達は一緒に同席させてもらえないんだ~~(>_<)」
「そもそも仕事が一段落する頃にはコック達も食べ終わってるしな(=_=)」
「コック達の後の残り物をさらにまかないするから肉どころかスープ一杯の時もある…(=_=)」
自業自得だがちょっと哀れだな
ショークブツ王国は農業と畜産が主で他国にも輸出するくらい豊かなので孤児や浮浪者であってもお腹いっぱいとまでいかなくても食べ物には困らない…つまり彼らは食事だけなら浮浪者以下の扱いになっているという事だ
「やっぱり可哀想だわ何とかならないかしら(;´・ω・)」
「なりません。気の毒ですが(=_=)」
無理なものは無理なのだ
「何の話だい?(#^^#)」
王女が話を蒸し返してるとそこにケイジュが入ってきた
「あ、ケイジュ様実は彼らが気の毒なので明日の授業参観に彼らも普通に参加できないかと…(;´・ω・)」
「それは中々難しいですね…材料からして用意できないでしょうし仮に用意できても彼らの評判は最悪だから誰も食べないでしょうし(#^^#)」
「それアイリスにも言われました~~(>_<)」
「「「ケイジュ様何とかなりませんか?(;´・ω・)」」」
「「「ローレル会長…俺達からも頼む、こいつら気の毒すぎる」」」
「「「「会長…(;´・ω・)」」」」
「やれやれチューリ嬢やロメック君達まで言うなんて……あぁそうだ、彼女に協力してもらえば何とかなるかもしれません(#^^#)」
ケイジュが名案を思いついたようにポンと手を打つ
「「「「「「「「「「「「?」」」」」」」」」」」」
「働かざるもの食うべからずですしね(#^^#)」
この日は日が暮れるまで作戦会議が続いた
結局トンカツ食べれなかった…
密偵見習いは今日も運が悪いです
材料用意したの私なのに…(=_=)byアイリス




