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密偵見習いに指令「ざまぁを阻止せよ!」  作者: 一発ウサギ
第一部・密偵見習いは学生になる
125/259

51.密偵見習いは料理を教える⑫

皆様台風にお気をつけてどうぞ<(_ _)>

「それでね、あの女って酷いんですよ」

お花畑達がくだをまく。アルコールは出してないが久しぶりの肉で大分気が大きくなってるようだ

同情心からかずっと先輩達が相手をしている。その間私はキャベツの千切りを、チューリ嬢達はトンカツを量産している。絡まれるよりはマシだ。ちなみに王女達は空気になっている

「俺達に責任と用務員の仕事全部押しつけて自分はちゃっかりサボってるんですよ?」

「そのくせ食事の時だけ戻ってきては『量が足りない』と言って俺達の分まで分捕るんですよ?」

「そりゃぁ酷いな(;´・ω・)」

「女だからって目に余るな(;´・ω・)」

「大体サボってる間何やってるんだ?(;´・ω・)」

「知りませんよあんな女(=_=)」

「大方他の男を追いかけてるんじゃないですか?(=_=)」

「まぁ今さら引っかかる奴もいないでしょうけどね(=_=)」

お花畑達は悪態をつきながらトンカツにかぶりつく

「まぁまぁ。ここには性悪女もいないしせっかくの食事を悪口でマズくする事もないだろう?(*^▽^*)」

そう言って先輩がお酌をする。もちろんミルクセーキだ

「あ、ありがとうございます(;´・ω・)」

「そうですね。せっかくの食事をマズくすることないですね(*^▽^*)」

「どうせここにあの女はいないし(*^▽^*)」

「そうそう。こんなところ見つかりっこないって(*^▽^*)」

あ、何か今フラグが立った気がする

「…猪男ちょっといいかしら」

キャベツを刻む手を止めて猪男を呼ぶ

「猪言うな!それで何だ?(`・ω・´)」

私は猪男に相談を持ち掛けた



ダダダダダ……バンッ!!

「見つけたわよアンタたち!何、用務員の仕事サボって人に押し付けてるのよ!!(# ゜Д゜)」

予想通りバカ女がやって来た

「「「ゲッ!!!!」」」

一気に青くなる男達

「何が『ゲッ』よ失礼ね!人に仕事押しつけた罰と失礼の慰謝料としてこのトンカツは貰うわよ」

そう言って男たちのトンカツを分捕る

「「「やめろ!俺達のトンカツだぞ!!(;゜Д゜)」」」

しかしバカ女は止まらない

「五月蠅いわね!アンタたちの物は私の物、私の物は私の物よ!!(`・ω・´)」

「「「「「「「「「「「「………………」」」」」」」」」」」」

お前はどこのガキ大将だ

あまりの態度に全員唖然とする。そうしてる間にバカ女はトンカツを食べきってしまった

「「「あああ俺達のトンカツが…」」」

「トンカツぐらいでガタガタ言うんじゃないわよ!大体人に仕事押しつけてサボっていいと思ってるの?(`・ω・´)」

お前が言うなよ

誰もがそう思ったが1番そう思ってるお花畑達が反論した

「お前が言うなよ!!(;゜Д゜)」

「いつも人に仕事押しつけてるくせに!!(;゜Д゜)」

「ガタガタ言っちゃうほど人の食事取り上げてるのは誰だよ!(;゜Д゜)」

ごもっとも。しかしバカ女はしぶとかった

「私はいいのよ!可愛い女の子だから何やっても許されるのよ!!(`・ω・´)」

「「「「「「「「「「「「………………」」」」」」」」」」」」

うわぁ…ドン引きだ

あまりの理屈に全員言葉も出てこない。バカ女はそれを自分の理論を認めたと思ったようだ

「フッ!やっと私の正しさがわかったようねε- (´ー`*)フッ全くバカに説明するのは疲れるわ」

疲れるのはこっちだ。やはりバカには最終手段しかない

私は猪男に合図をした










ある意味これも台風?(=_=)バカ女ハリケーン

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