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密偵見習いに指令「ざまぁを阻止せよ!」  作者: 一発ウサギ
第一部・密偵見習いは学生になる
106/259

45.天然王女はドキドキする

だる~(´-ω-`)7/7少し修正しました

~王女視点です~


悪者になってからしばらくたつけどまだ婚約破棄されない。初めのうちは皆遠巻きになって順調だと思ったけどそこから全く変化なかった…これじゃあただ寂しいだけだわ。どうすればいいのかしら?

「う~ん」

放課後、教室で悩んでいるとケイトさんがいきなりやって来た。

「王女様気晴らしに行きませんか?(`・ω・´)」

「えっ?」

突然で驚くとケイトさんが慌て出した

「あ、いえ最近王女様ずっと1人で寂しそうですし…俺で良ければ相談にも乗りたいし…とにかく王女様に元気になってほしいです(;´・ω・)」

「ケイトさん…ありがとう(*^▽^*)」

嬉しい。アイリス達のためと思って頑張ってたけどやっぱり遠巻きにされるのは寂しかったから…

「…王女、どこへ行く気ですか?」

離れて様子を伺っていたアイリスが声をかけてきた

「え?え~とちょっと遊びに…(;´・ω・)」

「では私もついて行きます。どこへ行くにしても護衛は必要ですから」

どうしよう…ケイトさんにいろいろ相談したいのにアイリスがいると出来ない

困っているとケイトさんが助け舟を出してくれた

「王女様は俺と出かけるからお前はもう帰っていいぞ。心配しなくても遠出しないし遅くはならない、ちゃんとお前の代わりを務めるから気にしなくていい(`・ω・´)」

「そう言う問題ではありません。役目を放棄するわけにはいきませんから。騎士団長のご子息ならわかるでしょう?」

「そ、それは確かに…(;´・ω・)」

どうしようピンチだ。前の時は確かケイジュ様がアイリスを取り押さえて下さったけど…

2人で困っていると突然アイリスの後ろからチューリさんが現れた

「あ~~~~っとゴメンナサイ足が滑ったわぁ~~~(*^▽^*)」

と言って突っこんできたけどアイリスが横に避けたので正面に立っていた私にぶつかって来た。そのまま2人して床に倒れこむ

「「きゃっ!(>_<)」」

「うわっ!王女様(;゜Д゜)」

「大丈夫ですか(´-ω-`)」

「だ、大丈夫よ…驚いたけど(;´・ω・)」

ケイトさんが差し出した手につかまって立ち上がる

チューリさんも自力で起き上がってた

「いたた…ちょっとアイリス!何で避けるのよ(;゜Д゜)」

「避けなければぶつかるでしょう(´-ω-`)」

「それはそうだけど…そういう時はぶつかるのがお約束でしょう(;゜Д゜)」

「そんな約束知りません。知らない約束より転ばない方が大事です(´-ω-`)」

「そ、そりゃそうだけど…そもそも背後から来たのに何で気づくのよ(;゜Д゜)」

「声をかけるタイミングが間違ってます。転ばす前に声をかけたら気づかれます、最低でも体当たりの瞬間に声をかけるべきでしたね(´-ω-`)」

「しまったぁ!(;゜Д゜)」


目の前でアイリスとチューリさんが楽しそうにお話ししてる…いいなぁ

羨ましく思ってるとケイトさんが小声で話しかけてきた。

「王女様今のうちに行きましょう(`・ω・´)」

「どこへ?(´・ω・`)」

つい小声で返してしまう

「息抜きです(`・ω・´)遊びに行く話だったでしょう」

そういえばそうだった

「でも勝手に行っていいのかしら?(;´・ω・)」

「行くことは言ってあるんですから大丈夫です(`・ω・´)安心して下さい俺が必ずお守りします」

そう言って繋いでた手をギュッと握りしめてくる。

お父様以外の男性にそんな風に言われるのは初めてだ


私達はアイリスに気付かれないようそっと教室を出た

男性に強引に連れてかれるのも言いつけを破るのも初めてでドキドキした




明日は更新できないかも…(;´・ω・)

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