異世界2日目のメモ
2日目は思ったより新しい人に会っていなかった。
分かったことが結構多いから、そっちの整理がメインになりそうだ。
<人物>
戸松絢音 (アヤネ) ……私。二十一世紀の日本人大学生。今は何故かヴィクトルに憑依中。
ヴィクトル(Victor) ……魔術師。私を降霊術で憑依させた。人見知りで臆病な人らしい。
ギル(Gil) ……東街の孤児院に住んでいる少年。ダニーの兄貴分。しっかりしていて良く気が回る。ヴィクトルの手伝いみたいなことをしているらしい。
ダニー(Danni) ……東街の孤児院に住んでいる少女。見た目や話し方が少年っぽい。素直で人懐っこい。昔ヴィクトルの家に居付いていた。
ティモシー(Timothy) ……魔術師ギルドの職員。トンプソン氏の甥。ゆるい雰囲気の青年。
ドッピー(Doppi) ……ティモシーの友達? 謎の水毬。見える人にしか見えない。
トンプソン氏(Mr.Thompson) ……魔術師ギルド理事。ティモシーの叔父。小柄で恰幅の良いおじさん。ヴィクトルに苛ついているっぽい。
アシュクロフト氏(Mr.Ashcroft) ……ヴィクトルの義理の兄。東街の孤児院のパトロン。貴族であることは秘密にしたいらしい(クララたち貴族は当然知ってる)。
ケネス(Kenneth) ……アシュクロフト氏の従者。体格のしっかりした、クールな印象の男性。
クララ(クラリッサ・ダルトン)(Clara / Clarissa Dalton) ……ダルトン子爵夫人。服飾やコスメを愛する、独特な華やかさを持った女性。ユーリスを着飾らせたがる。
ユーリス(Yuris) ……魔術師。ヴィクトルの先生。ダルトン夫人の屋敷の奥に住んでいる。中性的な美人(男性)。
<魔術師関連の言葉>
ルエル(Louel) ……魔術師の言葉で「先生」「導師」と言う意味。魔術師のみ、自分の先生や師匠に対しこの尊称を使う。
クース(Qus) ……魔術師の言葉で「裏側」「間隙」と言う意味。人間的な思念を持つ生き物が存在しえない、危険な場所。
オド(Od) ……個々人が持つ生命エネルギーのようなもの。
「街の魔術師」 ……街の中に定住している魔術師のこと。国内の魔術インフラ関連の仕事に携わったり、研究の産物を売りに出したり、魔術師ギルドに登録して毎月研究内容を共有する代わりに研究費を得たり、特許を取るなどして収入を得ている。
「外の魔術師」 ……街の外に住む魔術師のこと。ほとんどの場合定住せず、個々人で独自の真理を探究している。しがらみ、特に権力を嫌うため、用が無い限り街に近づかず、魔術師ギルドにも所属していない。
<その他>
・ヴィクトルは次のお茶会が嫌で戻ってこないのかも? だとすれば一週間ルメイン(セイヴェルの首都)を観光できるかも!
・明日はギルとダニーと観光! 明後日はユーリスがヴィクトルの家の魔術の痕跡を調べてくれるらしい。
・一日目に迷い込んだぐちゃぐちゃな場所はクースと言うらしい。あそこで助けてくれた魔術師がヴィクトルかもしれない。
・金髪の少年についてはまだ何も分からない。私がヴィクトルの家で目覚めた直前のお茶会が怪しくみえる……。
本日はもう一話更新します。(12時過ぎ予定)




