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ゴロツキ騎士団  作者: ころ太
第四章:風に吹かれて
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あとがき

 終わりました、ゴロツキ騎士団!


 いやぁ、なんにせよ、このお話について思うことは沢山ありますが、一番はなんといっても勿体無いことをしてしまった!ですかね!


 すっごく沢山設定を考えたのに、上手く書ききれずわかりにくいものになってしまったり、ちゃんと繋がらなかったりしてしまいました!勿体ない!

 本当はもっとラル君の成長とか、シーナの薬の進行とか、村の神隠し事件とか、細かく書いていきたかったですね。でも、今の自分には書けませんでした。なんというもったいない!もっと活かせる様な文章を書ける様になると、頭に思い描いているお話を形にすることが出来るのかなぁと思います。


 それで、ここからはころ太の悩んだ所の紹介ですね(笑)

 とりあえずクレスタさんですが、クレスタさんだけ幸せにしてなるものかとすんどめさせていただきました。当初はリジュちゃんと一緒にクレスタさんはシーナに殺される予定でした。そうなると誰も救われませんね!残念!

 だめだ、と思った後はもうこの終わり方しか考えてなかったので、今思うと違う終わり方もあったのかもしれないですねぇ。


 と、クレスタさんのことしか書いてないですけど。

 一番この話を書こうと思ったきっかけは、多分自分と全く違う考えの人がいて、絶対に理解し合えないだろうなぁ、と思った時ですね。

 別に嫌だとか、ころ太自身は思っていないのですが絶対に同じ考えにはならないだろうなぁ。と思いました。まぁリジュちゃんの存在ですね。

 でも、相手からすると、ころ太もそうなんだろうなぁ、と思うとどっちが正しくて、どっちが間違っているかは誰もわからない事だなぁ、と思いましてこの様なグダグダ感満載のお話になってしまったと言う事ですね。


 最初はクレスタさんとシーナとマロンしか出てこなかったのですが、気がついたらラル君が居て、騎士団が出来てました(笑)

 

 あとがきまでぐだぐだとくだらない事を書いてしまいましたが、このお話でころ太が何を言いたかったかと言いますと、あなたの常識、相手の常識は違いますね。と言う事と、見た目や枠で人を判断しちゃうことってありますよね。ってことと、あなたの思い、大事にしてますか?って事ですかね。

 言ってしまうと全て自分が出来ていない事なのですけれどもね。本当、お恥ずかしいです。

 大体初対面で、嫌だなぁ、厳しいなぁって思った人ほど、後になってすごくいい人だと思い始めちゃうタイプのころ太なので、これからは少しずつでも思い違いを減らして行きたいと思うこの頃のころ太でした。


 とりあえず終わりました。

 お読みいただいた方、もしいらっしゃれば、お付き合いいただき誠にありがとうございます!お休み期間が長くなってしまってすみません!

 けれど、完結できて良かったです!






 ころ太。

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