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詩集・『碧き影の星の歌と紅蓮の瞳孔の揺れた焔』①  作者: 風快李吏


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⑱「銀翼の天馬《ペガサス》」

銀河の翼 その白銀のタテガミを靡かせて

私は貴方のモトに飛んでゆこう


私は見失わない 小さな瞬きを 暗い夜道でも

(アオ)い風 瞳を身にけて


私はを蹴りつける このウツロな空を このヒヅメ

サザンクロスを目指して



星座を幼い手でなぞって

あの日見た夢を追いかけるように

私の零れた羽根さえも誰かの希望に変えて

橋を架けよう

苦悩も痛みも証へ 信じられる為に



潤滑な足取り 何処ドコまでも 願う

私は貴方の傍に居続けたい

季節が廻っても消せない小熊座

小さな過ちで ずっと「永遠」を選ぶ必要がある?

茶色の風 ミナギる力 この両脚に宿して



このヒヅメウツロな空を蹴り 彼方の世界へ

何時イツまでも



夢の眠る場所を探す人々 

まるで子供達の宝探しゲームのようで

響く音色だけで私は気が付ける この純白の翼に

明日を見つけよう

不安も挫折も勇気へ 幾つもの足跡に変えて



銀河の翼 その白銀のタテガミを靡かせて

私は貴方のモトに飛んでゆこう

私は見失わない 小さな瞬きを

私の零れた羽根さえも誰かの希望に変えて

歌い続けよう

貴方の苦悩や痛みが 安らぐまで

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