表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強の勇者は敵だった  作者: 臥亜


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

16/17

未来を斬る

アルトリウスとレオン。


再び向かい合う。


だが今度は違う。


周囲では契約騎士団が戦っている。


アルトリウスが言う。


「邪魔が増えたな」


レオンが笑う。


「いいじゃねえか」


剣を構える。


「派手にやれる」


アルトリウスの瞳が光る。


未来固定。


レオンが突っ込む。


「奈落スラッシュ!!」


黒い斬撃。


アルトリウスが回避。


その瞬間。


レオンがニヤリと笑う。


「読んでんだろ」


アルトリウスが止まる。


レオンが言う。


「なら――読ませてやる」


闇が爆発する。


影が無数に伸びる。


偽物のレオン。


影分身。


未来が一気に増える。


アルトリウスの未来視が揺れる。


「……!」


レオンが背後から斬る。


「遅い」


アルトリウスが振り向く。


だが。


ほんのわずか。


反応が遅れる。


レオンの剣が肩をかすめる。


アルトリウスの血が飛ぶ。


沈黙。


アルトリウスが自分の肩を見る。


そして。


笑う。


「初めてだ」


目が鋭くなる。


未来固定がさらに強くなる。


空気が凍る。


「本気でいこう」


次の瞬間。


二人が消えた。


衝撃波。


建物が吹き飛ぶ。


王都の戦いは完全に次元が変わった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ