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最強の勇者は敵だった  作者: 臥亜


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契約騎士団

王都上空。


鐘が鳴り続けている。


炎に照らされた街の上を、黒い影が横切った。


城壁の上。


重装の騎士たちが整列している。


その中央に立つ男。


白銀の鎧。


長いマント。


騎士団長よりもさらに重い威圧。


王直属部隊。


契約騎士団。


男が言う。


「勇者アルトリウス」


低い声。


「王命により――処刑する」


騎士たちが一斉に剣を抜く。


空気が変わる。


ただの兵ではない。


全員から魔力が溢れている。


アルトリウスが空を見上げる。


「……なるほど」


リュカが息を飲む。


「何あれ……」


レオンが舌打ちする。


「王の本命だな」


契約騎士団長が剣を掲げる。


「総員」


「勇者抹殺」


次の瞬間。


騎士たちが空から落ちてきた。


爆発のような着地。


石畳が砕ける。


一人がリュカへ突っ込む。


もう一人がレオンへ。


残り三人がアルトリウスへ。


戦場が三つに割れた。

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