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妄想物語  作者: 妄想男
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[iいいんじゃない?」



 土地を見て、感想を述べるルカ。



「オイラも いいと思うよ」 


 DDも納得していた。 



ノロが探し出してくれた土地は好条件と言ってよかった。


目の前に広がる田んぼ。


けっこう広い。



おまけに田んぼの隣りに農業用水路があり、ここから直接、水を引くことができた。


田んぼから歩いて2,3分のところにかなり広い畑もあった。



どちらも休耕地で何年も作物が植えられていなさそうだ。


これだけの耕作地を放っておいておく日本の農業政策に腹が立った。



「もう、すぐ、始められるの?」



 質問するルカに、いや、その前に植えられる状態にしなくちゃな、と答えるガガ。



 ガガが立つ田んぼは長い間、放棄されていて地面が固く締まっていた。



 耕運機が必要になるな、とガガは考えていた。


 それと燃料も。




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