26話 愚痴とバナム
なんなんだよ。とは思ったが、定時連絡のようなものだと思うことにした。
にしても、1.1倍ってなんだよ。ショボすぎるぜ!
というか、この忙しい時期に訳のわからん話をぶち込まないでいただけないだろうか?
バナム領、ね。うむ、視察をしにいかなくてはならぬな。水質調査(湯加減を確かめる)をしなくてはいけないな。うーむ。忙しいことよのう。
我が領は、肥沃な土地である。肥沃すぎてちょっと間伐をしなくてはいけないなぁ。
どこかに良い使い道はないかなぁ?あ、そうだ。旅館を作っちゃえ!ふふふ。
いや、ちょっと待て。あの木材は明らかに日本家屋ではないぞ。というか、技術的にログハウスになる。
バナム領ね。良い土地ではあるのだが。王都に近いのはガルディ領も同じだし。まあいいや。百聞は一見に如かず。見に行きませう。
「ニィ、計算違っている」
「す、すいません」
この仕事が終わったら。というか、虚偽の報告をして辻褄が合わない奴が多すぎる。
注意だけしておこう。二度はないと。人間、誰でも失敗するよね。でもさ、反省しなくてはならないよな。
例えわざとであっても。
「ライト呼んでこい」
マジで終わらん。
こうして、作業を必死に行っていった…
★バナム領のとある村にて★
と、いう訳で、やってきましたバナム領!いえーい!
歓迎された。王都は結構、雑らしい。勿論、直接的には言っていなかったが。とはいえ、村長曰く、金が足りんとのこと。
しゃーない。資金援助をしてやるか。ん?あ、それだとお怒りの言葉がガルディ領から出るな・・・。チッ、ポケットマネーから出すかな?これは、投資だ。と念じながら。
ちゃんと回収はするがな。温泉の価値がどれ位かにもよるがな。
「湯水の如く金が湧けばよいのですが」と村長のクリンさんは言った。
発言が黒い!
お主も悪よのうなんて展開は死亡フラグだからな!
名物の温泉饅頭でも作ったらどうなるのだろう。
まあ、黄金色のお菓子、壽色だっけ?
んー。思い出せない。
村は5つ、以上!
町はない。
ドワーフとかさエルフとかさ、そういった人と関わらないよな。ガンさんは祖父がドワーフだとかなんだとか。
異種族交配は有りらしいよ。言っちゃ悪いが神よ、ややこしくなる設定を作るな!と言いたくなる。遺伝子とかはどうなっているのだろうか?調べられないこともないのだがな。精霊術で。
「硫黄は知っているか?」
「ああ、火のつく黄色の石ですね」そうそう!硝石作っちゃう?黒色火薬作っちゃう?
…冗談
先月のPVの10倍を超えました。
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以下無駄話
江戸時代付近の時代小説には悪代官がよくいますね。
異世界物には悪徳貴族がいます。
戦隊物の相手は性根が腐っていますし、ゲームの敵は倒さなければいけない”悪”です。
童話だって悪い魔女は悪い魔女なのです。
最後は悪が負けます。
勧善懲悪ですね。
完全懲悪ですね。
結局のところ現実もそんな感じで、主観的に見ると敵はただの悪でしかなく善という要素は無である。
さて、ここで↑の部分を否定すると思った方、違いますよ。
作者がここで言いたいのは正義のあり方ではなく、悪の敵は善なのか?といった話です。
この話の主人公は善ではありません。
最善を尽くしていないのですよ。
相対的に主人公が善となるだけであって。
客観的に見て悪といった事はあり得ません。
悪やら善やら全て主観ですからね。
されど、物語は主観でしかなく多角的な方面から物語を書くというのならば、永遠に終わらない物語となってしまうでしょう。
それで良いと思いません?
少なくとも作者は主観的視点で物語を書いています。
以上無駄話!
ストックが無い…




