23話 謁見が終わって一回帰る
昨日投稿できなかった…
汝はガルディ領において我が王国の民の生活を向上させた。
我はその功績を讃え、現王都管理下バナム領、元ラインカフ ガルディ管理下バナム領の管理権、徴税権、その他一切の権利を贈呈する。
汝、これからも発展に力を尽くせ。
はっ! 国王(様はつけない)からの御言葉、至極光栄、大変名誉であります!メイージ ガルディは微力ではありますが、我が領の発展、王国の発展に力を尽くす事を誓い、日々、精進致します!
的な感じで領を貰った。
面倒な領を押しつけられたな。
バナム領というと、王都に近い事、温泉が湧く事から、宿泊や観光でぎりぎりの黒字を出す微妙な土地。
王都管理の場合は国家公務員が仕事をする為、金がかかるのだ。
多分、収支的にはトントン位だったからこの際に返還しちゃえみたいな感じだったのだろう。
つまり、あまり良くない土地を褒美として与えられた訳だ。
まあ、構わないのだが。
人手さえ有れば・・・
忘れたとは言わせない。
この人手不足。
使用人にはブラックだ!と訴えられないかな?
まあ、最近は何故だか我が領で働きたいという人も増えたからギリギリ大丈夫なのだが。
仕事が終わった瞬間にまた始まるのは何故?
疑問である。
★馬車にて★
さらば、王都よ。
帰らなくてはいけない。
はっきり言って領を貰って、帰らない馬鹿はいないと思う。
いや、どうなのだろう?
今時の主人公は帰らないのかな?
閑話休題、帰ります。
学園やら観光やらは一度帰って引継をしてから行かなくてはいけない。
サービス残業、デスマーチ。
そんな感じ。
デスマーチ程は忙しくないか。
結局、別荘は見れずに帰ることとなった。
サイトシーイング?ナニソレオイシイノ?
まあ、外交で行っている訳だから、観光すると税金を無駄に使いやがって!とアンチが来てもおかしくはないのだがな。
「ち、違う!これは王都の視察だ!」とか、そんな感じ。
それにしても、面倒だ。
領地が増えりゃいざこざに巻き込まれるだけ。
”僕”は憑依するなら村人Cが良かった・・・。
とまあ、そんなこんなでグダグダ関係の無い話まで文句を言っていたら馬車が止まった。
もう着いたのか?
と思ったらガンさんが
「不味いかもしれません」と言った。
「何かあったのか?」
「盗賊です」
「なっ!?」
「心配はしなくても良いです。倒しますので」
おいおい、まじかよ。
俺、切れて良いかな?
とは言え、切れたところで足手まといだから切れない
PV30,000突破‼︎
ポイント200突破‼︎
ありがとうございます‼︎
皆様のおかげです。
次はブクマ100件
その次はPV100,000突破を目指してみます!
以下無駄話
ありきたりな人生を送りたいってどう思います?
作者的にはありきたりという言葉には自嘲が入っていると思います。
で、あれば、作者的に言うと諦めが入っているとも思うのですよ。
どう思いますか?
ありきたりが悪いなんて事は言いませんがね、むしろ素晴らしいと思うのですが。
でも、平凡な毎日にアクセントを求めているような気がしてなりません、ありきたりには。
突然、空から少女が降ってきたり
突然、隠された能力が覚醒したり
極論ですが。
しかし、朝起きたら静かな湖畔の森の中。
湖の見える木造の家の中。
知らない天井、知らない風景。
想像してみるとワクワクしませんか?
そうでなかったとしたら、いつもと違う時間に電車に乗ってみたり…
休日、ぶらりと知らない場所へ行ってみたり…
以上無駄話!




