21話 She is hungry. She is foolish
サブタイトルの元ネタ分かりますか?
王都は近いのですぐに着いた。
別荘なんていらねぇよ!と思いました。
着いたら明日は謁見だから、ここ(王城)にいろと言われた。
別荘ではないのか?と聞いたら。
違います。だってさ。
暇だから王城を一人でウロウロと徘徊していたら(貴族以外は部屋から出たらいけないらしい)、呼び止められた。
「何をしているのですか?」
後ろを振り向くと少女がいた。
迷子ではなさそうだな。
「特にすることもなかったので、散歩をしておりました」と言う。
「そうですか。そうして無駄に時間を過ごすのですね」
あ?なんだよ、悪いか?
「はは、そうですね」
と気弱系な貴族の真似をして立ち去ろうとする。
「待ちなさい」チッ。
「あなたは、何故ここにいるのですか?」
何か哲学的な理由でもあるのですか?
みたいな感じで聞いてきた。
「偶然ここにいただけですよ」と適当に答えてみる。
「あなたは私より劣っています。私は今、高尚な事を考えているのです」
へぇ。
「何を考えているのですか」
と怪訝そうに仰られました。
「世界で最も美しい数式は何かと」
…。
「eiπ+1=0」
「え?今なんて?」
「失礼。急ぎますので」
さらば! 何だよあの少女は。
あ、ニィと会わせたら面白いかも。
最近のニィは算数に専念していて円周率も知っているからな。
★数時間後(午後)★
「面をあげろ」
「はっ!」
みたいなことをやる。
「お主は侯爵家の不治の病を治したようだな」
「はっ!」
「我(朕という意味の言葉は無い)の娘が病で床に伏せておる。診ることを命ずる」
「はっ!」という訳で、王女様のドキドキ!診察タイム!とか思っていた。
別に可愛くなかった。否、可愛げが無かった。
小太りで派手な服を着ていた。
喉の乾きと倦怠感、空腹感、多尿と言ってきたので、インスリンと念じてすい臓に術を放っておいた。
あとは、王に食生活の改善を要求した。
2型糖尿病だ。
王女の年齢は18だし、あり得なくはない。
ただし早い。
何故に?というか、現代の病気ではないのか。
知り合い(地球)が糖尿病だったから良かった。
感謝!とはいってもすぐに治る訳では無いので褒美は、今度と言われた。
もう一回、別件で呼ぶから一日待っててと言われたので待つ。
ライトと闘棋をしていたらノックの音が聞こえた。
ライトが素早く開ける。お!成長したじゃん。
すると自称高尚な少女がそこに立っていた。
何故そんなに自由なのだろうか?
「先の数式についてお尋ねしたいことがあり来ました。付いてきてください」と少女は言った。
「行ってくる」
以下無駄話
ユダヤ人の話をしましょう。
なぜか?
まあ、分かる人には分かるとだけ。
ユダヤ人の国というと、イスラエルでしたね。
イスラエルは何というか、訳のわからん国です。
ユダヤ→アラブ→ユダヤ
の順番で国民が変わっております。
今は暫定政府が出来ているので、アラブ人も住めているのですが。
アラブ人とユダヤ人は争っていまして、オイルショックを起こしたりしています。
個人的にはこの件についてはイギリスが悪いと思っています。
なぜか?
まあ、分かる人には分かるとだけ。
はぐらかしているのではないですよ。
知識についても
Stay hungry!
次回はちゃんと書きます。
以上無駄話でした。




