謎解明!
と言う事で回想である。これから話していくお話は私の中では真実である。だがもしかしたら真実ではないかもしれない。なぜかというと、真実と妄想が入り混じってしまい、どれが真実なのかわからなくなってしまっているからである。なので気付いた時には訂正をさせて頂く。私は正直者の人間だ。
あれは私が小学5年生だった頃の話である。この頃の私はまだ友達がいて、思春期と共に胸部が良き感じに膨らんでゆく国宝(女性)とも話が出来ていた。その頃私は親友の高橋君と一緒によく図書室に入り浸っていた。高橋君と一緒に本を読むのが習慣だったのである。
私と高橋君は好奇心旺盛で、2人で{KWN隊}K(この世から)W (わからないこと)N(失くし)隊を2人で設立し、この世の不思議を解き明かしていた。この頃の高橋君の口癖は
「謎解明!」
であった。ちなみに私の口癖は
「よござんす!」
であった。この口癖に深い意味はないが、知能の低さはうかがえる。
私と高橋君は不思議を追っていた、どんな不思議を追っていたかというと、私と高橋君は(人体の不思議)を追っていた。
「人体の不思議は非常に面白い」
当時の私が語りだす
「なぜなら当たり前に動いていたと思っていた事でも体内、脳内は非常に動いていて、そこには我々人間が分からない事がいっぱいである。そういう所がよござんす」
当時の私がドヤ顔で言うと高橋君が
「その通りである。謎解明!」
と言って、「いつも2人で図書室で何してるの?」という小松さんの質問に2人ともドヤ顔で答えていた。
「へえ、そうなんだ…」
「小松さんも分からない不思議はないかい」
高橋君が言った
「特にないよ~」
「まあ、わからない事があったらいいたまえ俺たちが解決したる!」
「よござんす!」
当時の私の知能の低さが嫌になる、と言うかただただ赤面である。
「さあ、石田君図書室に行こうか、図書室には我々の不思議の答えがある!」
「よござんす!」
もうやめちくれ!
そうして我々は図書室に行く。
「さあ石田君、人体の本を集めに行こう」
「うん行く」
そうして我々は、人体の本を集めに行く。この世に不思議がある限り!




