表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アラクネと黒髪ボッチ(改作)  作者: 雷誅 萬刃
11月 終わりゆく生活
23/28

誅九族(中編)

お待たせしました。


「お前の浅ましい欲望が何人破滅させたのか考えた事あるか?ないよなぁ!!」

「ボス猿に媚びてパコパコアンアンいうのがそんなにたのしかったか?えぇ!?」

「お前が破滅させたのは人間だった!人間だったんだ!それをお前みたいな猿なんかが!!」「噛み締めろっ!」

「いやっ!いやぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁ!!助けてっ!助けてよぉっ!!」

「女の子を殺すなんて心が痛むでしょ?やめようよこn──」

「黙れ。耳が腐る」


 恐怖の表情に無理やり媚びを貼り付けている女に残った片乳を切り落とす。


 腹部を滅多刺しにする。コイツの雌の象徴は、あの世にだって持って行かせるもんか。


 最初のうちは喉を壊す勢いで叫び声をあげていたが、声が聞こえなくなってきた。


 チッ、もう死んだか。さぁて……次は間違いの修正だ。


 まだ何もされてないからか安心ひてる。愚か愚か。いや、間違いなんだから当然か。


「白露って気付け出来たりするの?」

「( ´∀`)bグッ!」

「じっっっっっっくりと味わえよ……!お前が破滅させてきた奴等の恨みをッ!!」

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛……ぁ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁあ゛!!」


 最初は転げ回っていたが、すぐに白目をむき、口から泡を吹き、気絶した。


 チッ!こんなんじゃ全然痛みを感じさせられてないっ!!


「起こしとくから君は別の事していいよ」

「助かる、ありがとう。さて……お前はゆっくりゆっくり殺してやるよ」

「いやっ、いやぁぁぁあぁぁあぁぁあ!!」


 もう命乞いが無駄だって分かってるみたいだな。要領がいいんだろう。


 いや、要領がいいから加担して気持ちよくなってたんだろうか。ムカつくな。


「待ってっ!いやっ!それだけはやめてっ!いやぁぁぁぉぁぁあ!!」

「そう、お前の想像の通り……今からお前はこの尖らせた木に乗せられる」

「そんなに賢いならあれ(・・)が間違いだって分かったはずなのになぁ。償えよ」


 尖らせた木の先端に女を乗せ、挿入する。なまじ賢いから身動きが取れないか。


「良かったなぁ!死ぬ前に気持ちいい思いができて!ははははははははははは!!死ね」

「いぎっ……こんなの全然っ、ぐっ、ぎゃぁぁぁぁぁぁあっ!!」

「玲奈……玲奈ぁぁぁあぁぁあ!!」

「おやおや、おやおやおやおやぁ?まさかまさかぁ、お気に入りか?」

「お前のお気に入りが目の前で串刺しにされる気分はどうだ?聞こえないんですかぁ?」

「玲奈ぁ……玲奈ぁ……」

「耳付いてますかぁぁぁ?聞こえないなぁ?もっと元気良く!」

「ぁぁ……ぁぁぁ」

「生まれるべきで無かった命であっても敬意を払って聞いてやってるのに無視するなよ」


 この期に及んでまだ被害者面だと?ふざけてるのか?


 いや……こいつの存在自体が間違いなんだぞ?


 全てにおいて間違えているのは何もおかしくない。


 人類が生み出してしまったこんなとんでもない間違いはせめて人類が正さなければ……!!


「残念だ。こんな事はやる予定じゃなかったのに。お前のせいだぞ」

「お前がこの期に及んで間違えるからこんな事になるんだ」


 女の生皮を一枚一枚すりおろす。痛みに悶えたらどんどん杭が刺さっていくのに……


 動いてしまう。全くなんて酷いことをさせてくれるんだろう。


 こんな追い打ちみたいな真似したくなかったのになぁ。


「やめろっ!やめろぉぉぉぉ!!なんでっ!なんでこんな事が出来るんだよっ!!ここまで!」

「ここまでされることなのかっ!!」

「はぁ……」


 女の頭皮をかっ開き、頭蓋骨を剥がす。こんな殺し方するつもりはなかったのに……!


 こんな楽な死に方をさせるつもりなんてなかったのにさぁ……!


「お願いしますっ!やめてくださいっ!こんな死に方嫌です!!いやっ!い──」


 脳味噌を掴み、脊椎ごと頭蓋骨から取り出す。汚いなぁ……


 あんな間違いを放置してたやつの脳みその割には普通だな。


「ぁ……ぁぁ……ぁ……」

「お前が殺したんだ」

「お前がこの世界に生まれて来なければこんな事にはならなかったんだ」

「なんだその顔は?許さないとでも言いたそうだな。ふざけるなよ!」

「お前は今まで何人も何人も自分の快楽の為に破滅させてるんだぞ!」

「それに気付けなかった俺も悪いが、お前はより悪い」

「人間を飢餓状態に追い込んでおきながら悪びれもしなかった!」

「むしろ権力に物を言わせて現実すらも歪めようとした」

「さっきまでのを見て確信した。それがお前の性根なんだろ」

「そんな奴は生まれてきちゃあいけない!むしろ俺に感謝しろよ」

「こんな性根を抱えて生まれてきた自分を修正してくれてありがとうございますってさ!!」

「イジメっ子に復讐する系のシナリオを見る度に不思議に思ってた事があったんだよ」

「イジメっ子16親等以内の親戚が皆殺しにされないのが不思議でしょうがなかったんだ」

「だってそうだろ?いじめっ子というゴミを育てた親戚縁者は絶対ゴミを再生産する!!」

「なんでのうのうと生きてるんだろうって!お前を消した後は親戚縁者全員消してやる」

「お前を生み出した罪を償ってもらわないといけない。お前が居なければこんな事にはならなかった!!」

「なんで……こんな……ありふれた……」


 ありふれた(・・・・・)?この期に及んでまだそんなことがいえるのか……!!


次は1週間後です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ