第39話 取り戻した平和で甘々な日常
朝の柔らかな光が、カーテンの隙間から優しく差し込んでいた。
まどろみの中で、俺はゆっくりと意識を浮上させていく。
自室のベッドで目を覚ます……はずだった。
だが、すぐに違和感が全身を襲った。
重い。
熱い。
そして、柔らかくて、甘い匂いがする。
「……っ!?」
俺が目を開けた瞬間、そこに広がっていたのは——
三人の巨大な美少女が、俺の体にぴったりと絡みついている光景だった。
長女の葵が俺の腰にしがみつき、蜂蜜色のゆるふわロングヘアを俺の胸に広げながら、寝ぼけた声で甘く呟いている。
「うーん……悠真くん……もっと、くっついていい……? むにゃむにゃ♡」
彼女のパジャマの肩紐がずれ、豊満すぎる胸の谷間がほとんど露わになっていた。
しかも、その柔らかな膨らみが、俺の股間に直接押しつけられ、
身をよじるたびに、ゆっくりと、ねっとりと擦りつけられている。
「葵……!? ちょ、ちょっと……!」
次に、左側からは澪が俺の腕を抱きしめ、漆黒のストレートヘアを俺の肩に流しながら、熱い吐息を漏らしていた。
「ゆーま……ここ……気持ちいい……ん……もっと、強く……むにゅ……」
澪のパジャマのボタンがいくつか外れ、彼女の白く大きな胸が、俺の二の腕に重くのしかかっている。
寝返りを打つたびに、弾力のある感触が俺の肌にまとわりつき、離れようとしない。
そして右側では、雛が俺の胸に顔を埋め、栗色のセミロングをくしゃくしゃにしながら、幸せそうに寝言を繰り返していた。
「ふにゃぁ~♡ 悠真ぁ……おっぱい、触ってぇ……スヤスヤ……えへへ♡」
雛の体は特に大胆で、パジャマの裾がめくれ上がり、ムチムチとした太ももと、
ほとんど隠しきれていない下着のラインがはっきりと見えてしまっている。
三人の体温と柔肉が、俺の全身を包み込んでいる。
特に葵の腰にしがみつくような密着は凄まじく、
彼女が寝ぼけながら無意識に腰をくねらせるたび、
柔らかく重いおっぱいが俺の股間にスリスリと擦りつけられ、
朝勃ちが限界まで硬くなり、射精してしまいそうな刺激が容赦なく襲ってくる。
(やばい……マジでやばい……!
このままじゃ……本当に……! あ、ダメダメ、ホントにヤバい……朝のホワイトイカ墨スプラッシュがっ)
俺は女慣れなどしていない。
こんな状況に耐えられるはずがなかった。
「う……っ、みんな……重い……苦しい……!」
必死に声を絞り出すと、葵がむにゃむにゃと目を細めながら、
さらに体を俺に擦りつけてきた。
「んふふ……悠真くん……温かい……もっと、くっつきたい……♡」
その瞬間、俺の理性が危うく崩れかけた。
「…………お前ら、全員寝たふりだろ!」
俺が叫ぶと、三姉妹がほぼ同時に目をぱちりと開けた。
葵がにこっと優しい笑顔を浮かべ、
雛が悪戯っぽく舌を出して、
澪が無表情のまま耳まで赤くしながら、
「えへへ、バレたか~。
澪ちゃん、雛ちゃん、朝の総攻撃、開始~♡」
「んっ」
「いえーいっ!」
次の瞬間、三つの巨大な体が一斉に飛びついてきた。
「ぐぇええっ!?」
幸せの重みが、俺の体をベッドに押し潰す。
三つの巨大な体が同時に俺に飛びついてきた瞬間、ベッドのスプリングが悲鳴を上げた。
葵が俺の胸に上半身を預け、柔らかく重い胸をぎゅうっと押しつけてくる。
彼女の蜂蜜色の髪が俺の顔を覆い、甘いシャンプーの香りが鼻腔を満たした。
「うふふ……悠真くん、朝からこんなに硬くなってる……
私のせい……? 嬉しいな……♡」
「葵さん、それ、あきまへんてっ」
葵の声は優しいのに、腰をゆっくりくねらせる動きは容赦ない。
パジャマの布越しに伝わる、熱くて柔らかい感触が、俺の危ない箇所をねっとりと刺激する。
左側では澪が俺の腕を抱きしめ、漆黒のストレートヘアを俺の肩に流しながら、
熱い吐息を耳元にかけてきた。
「……ゆーま……ここ、熱い……
もっと、くっつきたい……ん……」
澪のパジャマのボタンがさらに外れ、白く大きな胸が俺の二の腕に重くのしかかる。
彼女は無言で体を擦りつけ、時々小さく震える指で俺の胸をなぞってくる。
右側では雛が一番大胆だった。
「えへへ~! 悠真、朝から元気だねー♡
雛も、いーっぱい甘えちゃうよ!」
雛は俺の腰に足を絡め、ムチムチとした太ももで俺の体を挟み込みながら、
大きな胸を俺の腹部にぐりぐりと押しつけてくる。
パジャマの裾が完全にめくれ上がり、下着のラインがはっきりと露わになっていた。
三方向から同時に襲いかかる柔肉の波。
熱い体温、甘い香り、柔らかくて重い感触——
すべてが俺の理性の限界を容赦なく攻め立てる。
(やばい……本当にやばい……!
このままじゃ……朝から……!)
「みんな……もう、学校行く時間だぞ……!
離してくれ……!」
必死に声を絞り出すが、三姉妹は全く離れる気配がない。
葵が俺の首筋に唇を寄せ、甘く囁いた。
「ふふ……あと五分だけ……ね?
悠真くんの朝の匂い、もっと嗅いでいたい……」
澪が俺の耳たぶを軽く歯で甘噛みしながら、低い声で言った。
「……まだ、足りない……」
雛は俺の胸に顔を埋め、元気いっぱいに擦りつけながら笑った。
「雛、まだ全然足りないよー!
もっとぎゅーってしたいもん!」
三人の体重と柔らかい圧迫が、俺をベッドに沈めていく。
幸せすぎて、息ができない。
でも、この甘い重みから逃げたいという気持ちは、なぜか全く湧いてこない。
俺は天井を見つめながら、ぼんやりと思った。
(し、幸せすぎる……)
……ラブラブで、甘々で、ちょっと息ができないくらい過剰な——
この「デカすぎる三姉妹の溺愛生活」は、今日も容赦なく始まっていた。
お読みくださり誠にありがとうございます。
第2部が始まりました。本格的なザマァものを書くのは初めてで、ザマァ対象を排除した後ってなにすりゃいいんだろうってな感じなので、温かく見守ってください。
全部手探りでやっております。
※後書き※
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