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トラブるトラベル  作者: とにあ
2026年突発
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67/69

2026年9月淡路

 巨大なスライムがお迎えしてくれるドラクエアイランドですよ。ドラクエ。


 レッツドラクエ。


 まぁその前に車移動中に「あ、あれはナルト! お。進撃のパネルだ」ときゃっきゃとはしゃぐポイントはありました。

 一番「おお!」と声が上がったのはゴジラのアトラクション。

 空中を滑空してゴジラの口に突入するというアトラクションがあり、人が水柱に迎えられながらゴジラに食べられる光景を目撃することに。

 楽しそうだけど、やる勇気はない奴ですね!

 とりあえずドラクエですよ。ドラクエ!

 宿の方が公園の広さ(覚えてないけどとりあえずすごく広いという感想)や「鬼滅の時は凄かったですよ」という情報を教えてくださり、我々は「そうでしょうね」と粛々と頷いておりました。

 ナイトイベントもあると聞いても我らその活動力はねぇなと視線を交わし合いましたとも。

 体力ない勢なので。

 スライムを撮ってそばに立つ緑の服の案内人に元気に「おはようございます」してオノコロガルド城に入場ですよ!(入国か?)

 王様の歓迎(?)を受け、冒険者として冒険だぁ!

 町で情報を集めろ?

 冒険の基本ですね!

 あ! 魔女のお姉さんが青空魔法教室をやっているぞ!

 我らは盗賊と武闘家だ。

 さぁ、行け。盗賊よ。ヒャドるのだ。

 武闘家はその勇姿をパチリするよ。

 魔女のお姉さんがパチリポイントも確認してくれたよ?

 れつご(はぁと)


『ヒャド!!』


 呪文と共に白い凍気が盗賊のまわりに舞いあがる!

 ヒャド入門を果たした盗賊は魔女のお姉さんに試練の書を渡され、王命を果たすための冒険に舞い戻るのだった。

 町の人々に話を聞き歩き、タンスを開け、ツボの中を覗き、ひっそりと置かれた小さなメダルを集め、カンダタのボロ屋で干されたパンツを眺める。

 前日まで天候不安定で当日雨だったら大変だという予想が覆される薄曇りからの青空。

 ただし、風はあるし、ミストシャワーで涼しい。

 そして森に行ってモンスターたちとのポーズを決めてのバトル!

 案内役のホイミスライムホミロット四世が回復してくれるよ!

 合間に試練を果たし盗賊は『マヒャド』を得たのであった。

 紆余曲折を経て問題を解決した海賊コンビは王様に感謝を伝えられるのであった。

 過去が変わったのでなかったことになったんじゃないの王様とかはきっと言っちゃいけない奴ですね。

 ホミロット四世が王様に超信頼されてるだけですね。

 はい。

 最後の宝箱をなかなか見つけられず、途中ルイーダの酒場で芋を食っていたのもいい思い出です。

 オノコロガルドより出国した我らはふらりふらりとしばし彷徨うことに。

「がま仙人観に行こうぜ」

 と言いながら

「ぉおお、いろんなしんちゃんがいるっ」

 クレヨンしんちゃんゾーンに。(道を間違えている)

 お宿にお迎え頼むにもどのゾーンにいるかお伝えする必要もありもう少し彷徨うことに。

 橋の上から小さな石の上にいる亀を見下ろしたり、掠め見えるナルトゾーンの巨大顔面像を垣間見たりナルトゾーン入り口から見える立て看板の勢ぞろいっぷりにきゃっきゃしながらがま仙人を見、ゴジラを見上げ、ドラクエゾーンでお宿のお迎えを待ったのです。



 よう歩いた。




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