2026年九月淡路③
そしてオイラは宿の情報を何も得ぬままチェックイン。
お泊まりはコクーンです。
スライムコクーン(和)。
それが今回のお泊まり先。
コンシェルジュのお姉さんに案内され、ドアマットを越えると『ザッザッザッ』とドラクエで聞き覚えのあるBGMがっ!
そしてスライムさんたちにお出迎えされました。
とりあえずま。
「家探しだーー」
宿泊範囲内で小さなメダル探しが開始されました。
三枚目まではちゃっちゃっと見つかったけれど四枚目はなかなかで食事時間が迫ってきたので捜索中断です。
レストラン棟へ向かい夜道を歩きます。
足元の照明がぼんやり光って美しくありました。
傘がいらない程度の霧雨を感じながらレストラン棟へ到着。
入り口どちらかと思っていたらレストランの中からコンシェルジュのお兄さんがそっと腕をさし示してくださいましたので頭を下げてハニーに声をかけましたよ。
ちなみにチェックインの時に発覚したトラブルとして夕食メニューの内容というものがありました。
オイラがチーズダメとかナッツダメとか加熱トマト(ケチャップ)ダメとかがあるためです。
ええ。
トマトすき焼きはNGメニューでした。
ハニーがとりあえずわかりやすく『ケチャップ』と書くのもわかります。
別添えにしていただくことが可能だったので二人分の肉をハニーが請負うことは無事回避されました。
いやぁ、すまねぇ。
好きなんだが食うと四時間は気分が悪くなるんだ。
加熱トマト。
素材が良ければ(完熟具合)違う可能性があっても旅先での危険は回避したいところでした。
まぁ、一品目から配慮されたメニューとなっておりました。
クリームチーズの最中は食べれません。
オイラは湯葉をいただきました。美味しかった。
桜鱒の燻製最中。かわいい。
お魚というよりは肉みが強く美味しかったそうです。えがったな。
そしてお次はカルパッチョ。
いやもう美味しくペロリ。
穴子とマッシュポテトのカルファタ蒸し。
カルファタは包んである高温耐性の高いセロファンのことだそうです。
白い塊が透明セロファンに包まれていてとてもキュート。
お次の茶碗蒸し(フラン)もさらりとお腹の中へ。
で、次がメインのトマトすき焼き(トマト抜き)な訳ですが。
無水鍋でトマト分の水分がないというのは少し中身が加熱される水分が出るのがおそらくスローリー。
ええ。
実は普段さほど量を摂取しない傾向のあるオイラ、時間を置くと満腹になり、美味しくいただけません。
美味しそうなタマネギ椎茸……、くぅ!
お肉の赤さはどこまでかとお漬物とご飯をいただきながら見守りました。
苦手意識のあった雲丹なんですがいいものは美味しいですね。
はちみつ梅干しも抵抗感がある方なのですが、美味しく頂きました。
ここでかなぁりおなかがいっぱい。
お肉はなんとか納めましたがお・や・さ・いっ!
ある程度はもぐもぐし、デザートのため、リタイア。
クソぅ。
デザートはフルーツ盛り。
ドラクエ仕立てのデザートにおなかいっぱい、食えなくて悔しいそしてデザートを美味しくいただけるかの不安で凹みモードだった我らの気分は爆上がり。
ええ。
美味しくいただき、お残し悔しいととても美味しく頂きましたとお礼を言ってレストランを後にしました。
うちのハニーちゃんがレストラン出て即「おなかいっぱい過ぎて吐きそう」と言ってましたが、途中で落ちたようで無事粗相はなしでした。
幻想的な足元灯の小道を歩き、食後散策とばかりに展望台へ。
そこにはとても美しい夜景が広がっていました。
もうちょっと続く(忘れなければ)




