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トラブるトラベル  作者: とにあ
2026年突発
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66/69

2026年9月淡路行き

 


 2026年9月後半現在より遡ることおおよそ三ヶ月前。

 ビジネスワークストレスにブチ切れたハニーが前から興味あると示していたが踏ん切りがつかず流れていた「『ニジゲンノモリ』に行ってドラクエするぞ!!」と叫んだ。

 その後は日程をこの日と決め、オイラもサクッと職場に有給休暇申請。

「宿はやる。ルートを調べろ」と指令を受けてとりあえずコースとおおよそ運賃を調査。(むっちゃゆるく)

 んで、出発日寸前まで他の準備は忘れられ、ワークに追われてピリつくオイラたち。

 日傘買い換えないととか、いや、雨傘か?

 下手したら台風にかち合うかとハラハラしつつ前夜。

 ハニーは旅へのわくわくより疲労と不運から生じる職場トラブル(対人含む)で寝る寸前まで自責して「やっぱり自分が悪い」という結論を固定したがっていたので「思い詰め視野を狭める職場環境もよくないよね」とぶち切って「注意事項が発生していても休暇後の話だから棚置き」を指示。

 なにを着るかも決定していない旅立ちの朝を迎えることになった。


 そして第一のトラブル。

 トランクの持ち手を握ると手が真っ黒!!!

 樹脂の劣化!

 確かに久々に使うトランクですけど!

 ちょっとショックを受けつつ持っていたウェットティッシュ系で拭き込み、ある程度落ち着かせてからウェットティッシュを巻き付けてから握って運ぶことに。

 いやーびっくりした。

 使わずしまい込んでいた靴が黒い粉に変わる現象と同じものとうんうん頷いてしまいましたー。

 そして通勤とは逆方向の快速に乗りバスセンターを目指します。ゴロゴロ。

 高速バスは事前に予約してあるので大丈夫。

 バスセンターで水分補給とカロリー補給をしておトイレもすませておきます。

 十時前には『ニジゲンノモリ』ですね!

 ただ我ら乗り物酔いの民はバス移動も慣れていないのです。(通勤は電車と社バス)

 以前淡路に行った時は往復フェリーに乗りましたがコロナで減ったという話を聞いたような気がします。

 時間になりやってきたバスはドラクエデコのバス!

 テンション上がるですよ!

 今思えばトランクは置き場に突っ込んでもらえばよかったのでしょうが持ち込んじゃったので座席にキュウっと縮んで過ごしました。

 軽くても場所はとっちゃうんですよねー。トランク。

 乗客は少なく、おそらく予約していなくてもぽんと乗れただろうと思える感じ。

 そしてニジゲンノモリに到着!

 実はニジゲンノモリには駐車場が複数あり、バスが停車するポイントもふたつあったそうです。

 知らんがな!

 というわけでバス停到着後、お宿に連絡したハニーは宿の方に少し困惑された模様。

 困惑された我らも困惑。

 宿の方が車を回してくださるのでしばし、現場待機。

 見事に人の気配がねぇ!!

 しらすのソフトワッフルコーン(クレープと誤認していた)の看板に「いく?」「いや、ちょっと」と会話をしながら展望スポットやショップぽい建物前のベンチで足を休めたり。


 ここでショップに入っていればよかったんだけど、入らなかったので(到着即荷物を増やしたくない。宿の人を待っている)淡路っぽい土産物は一切手に入らないことに。


 まぁそこは置いておいて。


 きてくださった宿の方に荷物を預けて我々は『ニジゲンノモリ』のアトラクションのチケットを受け取った!!

 ドラクエのアトラクションまで送っていただき、チェックイン予定時間以降になったら電話でどこのアトラクションのあたりにいると伝えればお迎えに来てくださると説明を受けてアトラクションに送り出されましたよ!

 れっつらえんじょい!

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