エレミットガーデン 和国編 再訪 開店初日
遅くなって申し訳ありませんでした。
スズカ「今日から久しぶりにここで販売するの。」
イリーナ「張り切ってパンを作っていきましょう。」
ふわり「イリーナ真面目なのは良いんだけど、少し張り切りすぎるのよね、少しは肩の力抜かないとすぐバテるわよ。」
ファーネ「そうですよ、1日は長いんですから料理もお客さんの対応も大変なんだから、開店前から張り切りすぎるのは良くないわよ。」
メディ「ファーネさん、なんか説得力があるわね。」
スズホ「ここがエレミットガーデンよ、たくさんパンがあるでしょう。」
リン「パンの良い匂いがしますね、早く食べたいです。」
巫女のスズホが紫のロングヘアーの小さな女の子を連れて店に入ってきました。
シュウカ「スズホ久しぶりね、そちらの女の子は以前言っていた鈴ちゃんかな。」
スズホ「ええそうよ、この前リンにこの店のパンをあげたらとても気に入ってね、どうしても来たいと言ったから連れてきたのよ。」
リン「お母様恥ずかしいから、その話はしないで下さい。」
マナ「子供らしくて可愛いと思うんだけど。」
シュウカ「スズホは前と同じでコロッケパンで、鈴ちゃんにはあんみ風パンなんてどうかしら、フルーツや豆乳クリームあんこをパンに乗っけたの。」
リン「甘くて美味しそうお母様これが良い。」
スズホ「はいはい、ではコロッケパンとあんみつ風パン下さい。」
シュウカ「はいどうぞ。」
オカネ「ここがボリュームのあるパンが売っているお店よ。」
スミレ「色々美味しそうなパンが並んでるわね。」
ミツデ「私はボリュームのあるパンでなくて良いんだけど…。」
以前山賊焼バーガーを食べたオカネと一緒に緑髪ツインテールに黄色い瞳の女性と黒髪ツインテールに緑の瞳の女性が店に入ってきました。
イリキエラ「オカネさん久しぶりですね、後ろの二人はお仲間ですか?」
オカネ「まあね、二人とも私の武道家仲間なのよ。」
イリキエラ「今日は何します?またビビンババーガーにしますか?」
オカネ「それも貰いたいけどどうせなら他のも見たいわね、新作とか無いかしら?」
イリキエラ「そうですね、オカネさんには牡丹肉の薄切りをカリカリになるまで炒めて味付けしてぱんに挟んだ無限猪サンド、緑髪のお客様には、キノコとチキンとマカロニをホワイトソースをパンに乗せてチーズをかけて焼いた、チキンとキノコのグラタンパン、黒髪のお客様には、秋筍ピーマン肉を炒めたものをパンに詰めた青椒牛肉パンなんてどうかしら。」
オカネ「ボリュームもあるし肉って感じがして旨そうね、これ貰うわ。」
スミレ「チーズの香ばしい香りが食欲をそそるわね、これをお願いします。」
ミツデ「私の好きな筍が入ってるのね、これなら食べれそう。」
スズカ「モヨギ忙しくなってきたから接客をお願いするの。」
モヨギ「分かりました、でも私に出きるでしょうか。」
ネベッカ「そう言えばモヨギさんは長い間この村とは別のところにいたんでしたね、でしたら私も手伝いますね。」
モヨギ「ありがとうございます、心強いです。」
アルセ「ここが噂のパン屋なのね結構繁盛してるわね。」
ネズミ耳黒髪のショートヘアー緑の瞳、ピンクの服を着た女性が店に入ってきました。
ネベッカ「アルセこの店にも来たのね。」
アルセ「げっ、ネベッカこの店で働いていたの?」
モヨギ「このお客さんの知り合いですか、なんか明かに嫌そうな態度なんですけど、あのお客さんがネズミでネベッカさんが猫だから苦手意識があるとか?」
ネベッカ「それもなくはないと思うけど、あのアルセは昔から手癖が悪くてうちの店の商品を万引きしたこともあるのよ。」
アルセ「今はもうしてないぜ、彼に申し訳ないしな。」
フレーミ「お祭りに来たときよりも賑わってるわね、パンの種類も増えていて美味しそうだわ。」
パンダ耳で黒髪ショートヘアー青い瞳、青い服を着た女性が入ってきました。
モヨギ「いらっしゃいませ。」
フレーミー「ネベッカ今日もここで働いていたのね、そこの狼耳の店員さんは初めて見るし、獣人の集まりでも見なかったけど、新人さんかな。」
ネベッカ「フレーミ久しぶりね、彼女はモヨギ、別のところで暮らしていたんだけど一時的に里帰りしてきたらしいわ。」
モヨギ「獣人の集まりと言うのがあるんですね、スズカ様に会うまで、人と会うことが無かったから知らなかったわ。」
ネベッカ「定期的に獣人仲間で集まっているのよ、初めてこの店にカリンやフィーナ達と来た時は獣人皆と集まってから来たのよ。」
フレーミー「今日は集まる日ではなかったから他の人が来るかは分からないけどね、アルセに会ったのもたまたまだしね。」
アルセ「お勧めのパンは何かあるのだぜ?」
フレーミー「私にもお勧めのパンをお願いします。」
ネベッカ「私が始めてきたときみたいに、動物パンなんてどうかな、でもネズミやパンダのあったかな。」
モヨギ「一応動物パンは一通りあるわよ、ネズミパンはチーズ入りで、パンダパンはタケノコのバター醤油を笹湯を使ったベーグルになっているわ。」
アルセ「美味しそうだなチーズは大好物だし一つ買わせて貰うぜ。」
フレーミー「美味しそうね、ところでこのタケノコは春採れたものなの?」
ネベッカ「秋に収穫出来る品種のタケノコですよ。」
フレーミー「なるほどではそのパンを下さい。」
ネベッカ「はいどうぞ。」
こうして和国での二回目の初日は無事に終わるのでした。
久しぶりに和国編をやったのと何より、パンの料理が思い付かず、時間がかかってしまった上、何時もより文章が短くなってしまいました、今回は出たとこ勝負みたいになっていて、話数事の関連とかはないです…。




