和国編 再訪 開店準備1
何とか今月分を纏めました。
残暑の残る季節スズカはモヨギを連れて王都を探索していました。
モヨギ「やっぱり村とは違ってとても広いですね、迷いそうです。」
スズカ「慣れてくれば大丈夫なの、でも私も基本エレミットガーデンの周辺しか行かないから結構新鮮で楽しいの。」
モヨギ「私はスズカ様と一緒ならどこでも楽しいです、でも暑いのは少し苦手ですね、この時期王都はいつもこんな感じなんですか?」
スズカ「いつもはもう少し涼しいの、今年は残暑が厳しいの。」
衛兵「こら、そこの君今すぐやめなさい。」
デイジー「ふえ?何をですか?」
衛兵「今服を脱いで噴水に入ろうとしているだろう、公共の場で裸になってはだめなんだよ。」
スズカ「あの娘犬耳の獣人みたいだけど、もしかして犬や狼の娘は裸で水浴びしたくなるのか、少し気になったの。」
モヨギ「多分関係ないかと、でもスズカ様にあってから、時折裸になりたくなる衝動はありますね。」
スズカ「…多分それはハティの加護の影響なの。」
衛兵「とにかくすぐやめるんだ。」
デイジー「暑いから水浴びするの。」
スズカ「見える場合じゃなかった、とにかく止めないと…すみません揉めてる声がしたんですけど何かあったんですか?」
衛兵「スズカ様、実は私が見回りをしていたらそこの獣耳の女性…」
デイジー「私の名前はデイジーよ。」
衛兵「デイジーさんが突然服を脱いで噴水に入ろうとしていたので止めていたんです。」
デイジー「だって暑いし、歩き回ってくたくただったから、水浴びしたかったのよ。」
スズカ「なるほど事情は分かったの、だったらエレミットガーデンにくるの。」
デイジー「そこに行けば水浴びが出来るの?」
スズカ「パン屋だからさすがに水浴びはできないの、でも店内は涼しいし、冷たいアイスもあるの。」
デイジー「アイスなんとなく美味しそうな気がするし、スズカについて行くわ。」
モヨギ「スズカ様、彼女をエレミットガーデンに連れていくんですね。」
スズカ「さすがにデイジーをあのままにしとくわけにはいかないの。」
デイジー「本当に涼しいですね、それにアイスも甘くて美味しいです。」
スズカ「トウカ急にアイスを作ってとお願いしてごめんなの。」
イーリス「私も手伝いました。」
トウカ「一人分、作るぐらいなら、大したこと、無いから、平気、それは、それとして、また、狼耳の、娘を、連れてきたんだ。」
スズカ「デイジーさんは、あのままにしとくわけにはいかなかったから連れてきただけなの。」
デイジー「今まで山奥の農村に住んでたから、裸で水浴びしては行けないなんて知らなかったのよね、それにここはとても暑いし…。」
モヨギ「確かにこの王都は和国に比べて暑いですよね。」
デイジー「モヨギさんは、和国の出身なんですね、やっぱり自然豊かで美しいところなんですか?」
モヨギ「私も山奥にずっと暮らしていて近くの村には数日間しか滞在しなかったけど、自然豊かでしたし、近くには温泉街もありますね。」
デイジー「和国か少し行ってみたいですけど、遠いんですよね。」
シュウカ「あれから1ヶ月位たつし、和国店のようすも気になるから久しぶりに行くのも良いかもね。」
メディ「サントリナからも色々聞いてるし久しぶりにあいたいわね。」
イーリス「和国かどんな食材があるか気になりますね、パンに適した食材があれば良いんですか。」
ふわり「まあ和国に行くには相談しないといけないけどね。」
デイジー「私も一緒についていっても良いですか?」
ふわり「言っとくけど遊びに行くんじゃなくて和国で営業するわけだから、ついてくるならきちんと働いてね、まあ店が始まる前に少し観光はするけどね。」
デイジー「接客なら出来ると思うから私もついていきたい。」
ふわり「分かったわ。」
ティム「話しは聞かせて貰ったけど久しぶりに和国に行くなら送るわよ。」
クレア「ティム久しぶりなのじゃ。」
イーリス「ティム様と言うのですね、初めましてイーリスです。」
ティム「よろしくハーフエルフの娘みたいね。」
トウカ「彼女は、イーリス、最近、フェリスの、紹介で、見習いと、して、入ってきた。」
ティム「そうだっのね、私は魅竜のティムよ、よろしくね。」
シュンカ「ティムさんは~話が~早くて~助かるわ~。」
クレア「いつから聞いておったのじゃ?」
ティム「和国に行こうかなと話し始めた辺りかな。」
ふわり「気づかなかったわね、ティムさんは神出鬼没ねでも話が早くて助かるわ。」
シュンカ「では~早速~行きましょう~。」
スズカ「この店を何日か開けないと行けなくなるし、他の人にも声をかける必要があるからすぐには無理なの。」
ティム「ミラ達鏡竜姉妹にコピーを作って貰えば店を休業しなくても大丈夫よ。」
メディ「それなら早ければ明日にはいけそうね、仲間達に声をかけてみるわ。」
ふわり「これで皆揃ったかな。」
ペティ「和国に行くの久しぶりだから楽しみ。」
マナ「まあ時間が空いてたから良いけど唐突よね。」
イリキエラ「あれからお店どうなったのか気になってはいたからちょうど良かったんじゃない?」
シュンカ「ここは~暑いから~早く~和国に~行きましょう。」
モヨギ「久しぶりの和国ね。」
デイジー「本当に私も連れていってくれるんですね。」
イーリス「どんな食材があるか楽しみです。」
スズカ「行く前に色々最終確認するの。」
トウカ「必要な、物は、確認したから、大丈夫。」
シュウカ「私達のコピー本当にそっくりなのね興味深いわね。」
メディ「皆良いみたいだから、ティムさんお願いします。」
ティム「分かったわ、じゃあ行くわよ。」
ティム「和国に来るのも久しぶりね。」
ふわり「やっぱりこの雰囲気懐かしさを感じるよね。」
イリキエラ「そうですね。」
マナ「こっちで折紙はどうなってるかな。」
ホウ「ティム様お久しぶりです。」
ティム「ホウ久しぶりね。私がいない間の屋敷の管理ありがとうね。」
ホウ「これが私の仕事ですから。」
デイジー「本当にもう和国についたのね、こんな一瞬で…。」
メディ「サントリナが気になるし早速会いに行きたいわね。」
トウカ「メディ、気が、早い、今回も、明日で、良いと、思う。」
ペティ「サントリナに来たこと伝える必要もあるし、私その方が良いと思う。」
シキミ「ティム様こっちに来ていらしたんですね、ちょうど良かった、ミルフさんの家から苦しそうな声や叫び声か聞こえると言うのが、近所の人から報告がありました、恐らく難産かと。」
ティム「あぁ、自宅出産をすることにしていた、ミルフさんね、確かにお腹の中の赤ちゃんが普通より少し大きかったから気になってはいたのよね。」
シュンカ「苦しんでる~人が~いるなら~放って~おけないわ~助けに~行きましょう。」
スズカ「妊娠関連ならティムさんに任せておけば大丈夫なの、でも確かにミルフさんの事気になるの。」
ティム「確かに痛みを長引かせるのも可哀想だし、今から診察に行きましょうか。」
シキミ「ありがとうございます。」
シュンカ「私も~ついていくわ~苦しんでいる~人が~いたら~放って~おけないわ。」
スズカ「私も一緒に行ってシュンカお姉ちゃんのサポートをするの。」
モヨギ「スズカ様が行くなら私もお供します。」
シュウカ「出産関連についての本も読んでるから何か助けになれるかもだから私も行くわ。」
ふわり「大勢で押し掛けても邪魔になるだけだから私達はここで留守番をしているわね。」
メディ「私も今回は出番が無さそうだから一緒にお留守番ね。」
イーリス「私は和国の料理について勉強します。」
ティム「分かったわ、家のなかのことはホウ達に確認をとると良いわ、じゃあ行ってくるわね。」
ティム「ここがミルフさんの家ね。」
???「助けて…。」
モヨギ「家の中から助けを呼ぶ声が聞こえます、何か事件が起きたのかもしれません急ぎましょう。」
ティム「これは、かなり切羽詰まってる感じね。」
ミルフ「やだぁ…ままぁ…、助けて…痛いのもういやぁー!」
シュンカ「痛みに~苦しんでる~すぐに~治療~しないと~いけないわ。」
スズカ「痛がってるのは分かるけど、血も出てないしどこが怪我してるか分からないの。」
シュウカ「二人まで動揺してどうするんだ、これはどう見ても陣痛だよ。」
ミルフ「痛い、痛い…助けて…。」
ティム「ふぅ、だから早く治療を引き受けなさいと言ってたのに。」
ミルフ「いた…くない、それにお腹が少し小さくなってる…そうだ私の赤ちゃん、私の赤ちゃんは?」
赤ちゃん「オギャア、オギャア。」
ティム「大丈夫ここにいるわ、可愛らしい女の子よ。」
ミルフ「ティム先生ありがとうございます。」
ティム「これからはあなたがママになるんだからしっかりしなさい、あと今度胎児が大きくなりすぎていたら、必ず私を頼ること良いね。」
ミルフ「はい、分かりましたティム先生。」
ティム「うん、よろしい。」
シュンカ「何も~出来なかったわ~。」
スズカ「やっぱりティムは凄いの。」
ティム「思ったよりも来るのに時間が掛かっちゃったから、後は明日の方が良いわね。」
モヨギ「皆さんが待ってますし早く戻りましょう。」
この後ティムさんの家で皆で食事をして明日に備えたの。
久しぶりに和国編をやったから結構苦戦しました、一応リクエストのあったシーンもいれましたが、キャラの台詞も少なかったから後で修正するかも。




