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第37話 規律の外へ

 

 グレース渓谷の大橋は、ルクレール軍が押さえた。

 だが、戦場に勝利の熱だけが残っていたわけではない。


 橋の上には、割れた盾が転がっている。

 石畳の隙間には、乾ききらない血が黒く残っていた。


 負傷兵を乗せた荷車が、軋む音を立てて後方へ運ばれていく。

 衛生兵が声を張り、伝令が走り、橋の防衛に残された兵たちは、疲れた顔のまま槍を握っていた。


 ベルダイル軍は退いた。

 しかし、崩れたわけではない。


 聖剣の届く場所を捨て、列を保ったまま下がっただけだ。

 ならば、こちらも勝ち急ぐことはできない。


 橋を越えて深く進めば、今度はルクレール側の補給線が細くなる。

 負傷者の搬送も終わっていない。崩れかけた隊列を整え直す必要もある。


 シャルロットは、追撃を命じなかった。

 橋には防衛隊だけが残され、本隊は橋から少し離れた後方陣地のリュゼル砦へ移った。


 聖騎士が橋を押さえた。

 その事実だけで、多くの兵の顔には勝利の色があった。


 だが、プレデリカの胸には、その熱は残らなかった。


 リュゼル砦の一室。

 上級騎士に与えられた簡素な部屋で、プレデリカは机の前に座っていた。


 戦闘報告書が開かれている。


 橋の確保。

 負傷者数。

 各隊の損耗。


 ベルダイル軍の後退方向。

 前線が一時的に塞がれた地点。


 文字は並んでいる。

 意味も分かる。


 どれも軍として必要な記録だった。

 それでも、目は同じ行をなぞるだけだった。


「……前線を、維持、します」


 細い声が、耳の奥に残っている。

 見覚えのある若い兵だった。


 その兵が、崩れかけた前線に最後まで立っていた。

 肩口を裂かれても下がらず、痛みに顔を歪めることもなく、命じられた場所を保ち続けていた。


 勇敢だったのではない。

 覚悟して踏みとどまっていたのでもない。


 下がることが、できなかった。


 プレデリカは、自分の手を見る。

 強化兵へ下がれと命じた時、槍を握る指は震えていなかった。


 声も荒げなかった。

 正しい命令を出した。


 負傷兵を下げ、後方で手当てを受けさせる。

 部隊長として当然の判断だった。


 それなのに、命令は届かなかった。


 聞こえていないのではない。

 聞こえていて、従えなかった。


 報告書の中で、あの兵たちは別の言葉で処理されるのだろう。


 前線を維持した兵。

 崩れを塞いだ兵。

 多くの味方を救った兵。


 実際、彼らが入らなければ、死んだ兵は増えていた。


 それは分かる。

 分かってしまうから、胸の奥が冷える。


 プレデリカは視線を落としたまま、別の背中を思い出していた。


 炎の中を走っていく、黒髪の元部下。

 その手には、小さな白い髪の少女がいた。


 クランは、エラール村で命令に背いた。

 だが、裏切ったのではない。


 彼は、騎士団の命令に背き、守ると決めた少女を連れて走った。

 騎士の立場も、帰る場所も、失うと分かったうえで。


 そして自分は、その背中を止めなかった。


 止められなかったのではない。

 止めなかった。


 あの時、自分は選ばせた。


 残って拘束されるか。

 少女を連れて離れるか。


 そう告げたのは、自分だ。

 では今、自分は何に従っているのか。


 規律か。

 命令か。

 騎士団か。


 それとも、まだ自分の中に残っている、騎士でありたいという願いか。


 答えは出なかった。

 だからこそ、問わなければならない。


 プレデリカは椅子から立ち上がった。

 報告書を閉じ、乱れのない動作で騎士装を整える。


 この問いを抱えたまま、部隊の前には立てない。


 自分がまだ、ルクレールの騎士でいられるのか。

 それを、確かめなければならなかった。



 ◇



 砦の廊下には、戦後処理の音が満ちていた。


 負傷兵を運ぶ足音。

 水桶を抱えた従兵の息。

 低く交わされる伝令の声。


 鎧の金具が、冷えた石壁に小さく反響する。

 窓の外には、夜が降り始めていた。


 曇った空の奥に月は見えない。

 湿った風が細い通路を抜け、戦場から離れたはずの鉄と血の匂いを運んでくる。


 臨時の騎士長室の前で、プレデリカは足を止めた。


 扉の向こうにいるのは、シャルロット・ロア・エクスレイ。


 聖騎士であるルクレール騎士団の騎士長。

 自分が信じ、従ってきた人。


 ノックをする。

 返ってきた声は、いつも通り穏やかだった。


「どうぞ」


 扉を開ける。

 室内には、余計なものがなかった。


 机の上には戦況図が広げられている。


 橋。

 ベルダイル軍の後退位置。

 負傷者搬送路。

 各隊の再配置予定。


 いくつもの駒が、整然と置かれていた。

 シャルロットは、その地図の前に立っていた。


 白銀の鎧は、戦場の汚れをほとんど残していない。

 白い外套の裾にも乱れはなく、深い紫の瞳は、机上に置かれた戦場全体を見ていた。


 地図の上の駒には、当然兵の名前はなかった。


 そこに並ぶ駒を見ているシャルロットの横顔は、戦場全体を一つの形として捉えているようだった。


「騎士長。確認したいことがあります」


 プレデリカは一礼して入室した。


 シャルロットは顔を上げる。

 責めるでもなく、急かすでもない。穏やかな視線だった。


「構いません。どうされましたか、プレデリカ隊長」

「本日の戦闘で投入された強化兵についてです」


 その言葉に、シャルロットの表情は変わらなかった。


「その件でしたら、副騎士長から説明はありませんでしたか?」

「説明は受けました。ですが……納得はできていません」


 外の足音は聞こえている。

 遠くで誰かが命令を伝える声もある。


 それでも、この部屋に満ちている緊張は、戦場のものとは違っていた。


「なるほど」


 シャルロットは、怒らなかった。

 驚きもしなかった。


 ただ、プレデリカを見ている。


「プレデリカ隊長。貴女は、考えたことがありますか」


 静かな声だった。


「王を失った国が、いつまで国でいられるのか」


 プレデリカは答えない。

 シャルロットの指が、地図上の領境をなぞる。


「ベルダイル侯爵の言葉にも、正しい部分はあります。王なき国は、いずれ裂かれる。そこだけは、彼の言う通りです」


 その声は冷たくはなかった。

 けれど、温かくもない。


 事実を、一つずつ机の上に置いていく声だった。


「封印された魔界との門が、永遠に閉じたままだと、誰が保証できますか」


 白い指先が、前線の崩れを示す駒へ触れる。


「聖剣も、勇者の後継という名も、すべてを救えるものではありません」


 シャルロットは、静かに続けた。


「だから備えます。次の戦に。次の崩壊に。次に何か後悔をしてしまう前に」


 プレデリカは唇を結んだ。

 シャルロットの言っていることは、間違っていない。


 王を失った国は揺れている。

 諸侯は互いを疑い、民は不安を抱え、戦の火種はどこにでもある。


 今日の戦いも、その一つにすぎない。

 この国全体を見れば、ひとつの前線で止まる兵を作ることに意味がある。


 それは、分かる。

 分かってしまう。


「騎士長」


 プレデリカは、ゆっくりと口を開いた。


「強化兵は、まだ人でした」


 シャルロットの視線が、わずかに細くなる。


「ええ」


 迷いのない返答だった。


「分かっています」


 プレデリカの胸が、静かに冷えた。


「分かっていて、人をあのように使うのですか?」

「人だから使うのです」


 その言葉は、ひどく穏やかだった。


「命令を理解し、恐怖を持ち、痛みで止まり、仲間を見捨てられずに崩れる。そういう人だからこそ、少しだけ整える必要があります」

「整える、ですか」

「ええ」


 シャルロットは机上の駒を一つ動かした。


「恐怖で崩れる兵を、恐怖だけで死なせないために。痛みで止まる兵を、痛みだけで倒れさせないために。前線が崩れれば、後方にいる負傷兵も、搬送する従兵も、守られるはずだった民も失われます」


 プレデリカは、答えられなかった。


 反論できない。

 そのことが、苦しかった。


「今日、強化兵が入らなければ、死者は増えていたでしょう」


 シャルロットは言う。


「貴女も、それは理解しているはずです」

「……理解はしています」


 声が低くなる。


「それでも、私はあれを騎士の務めとして受け入れることができません」


 言葉にした瞬間、自分の中の何かが定まった。


 もう戻れない。

 そう感じた。


 プレデリカは姿勢を正し、深く頭を下げる。


「騎士長」

「はい」

「私は、これ以上ルクレール騎士団の命令に従う資格がありません」


 シャルロットは何も言わない。


「部隊長の任を解き、騎士団を退く許可を願います」


 窓を叩く風の音だけが、細く残った。

 やがて、シャルロットは口を開いた。


「貴女の誠実さは理解しています」


 責める声ではなかった。


「今日の前線で、貴女が兵を人として見ていたことも」


 その言葉に、プレデリカの胸がわずかに詰まる。


「だからこそ、私は認められません」


 穏やかな声が、逃げ道を消した。


「今は戦時です。強化兵の運用を知った上級騎士を、自由に離脱させることはできません」

「……騎士長」

「貴女の迷いは尊重します。ですが、騎士団は個人の迷いで止められません」


 正論だった。


 戦時に上級騎士が離脱する。

 しかも、強化兵という機密を知った直後に。


 認められるはずがない。

 分かっていた。


 分かっていて、それでも願った。

 プレデリカは、ゆっくりと息を吸った。


「規律を破ることは、恥です」


 シャルロットは、静かに聞いている。


「ですが、このまま従うことは、それ以上の恥だと判断しました」


 その言葉を口にした時、プレデリカは自分の中で、戻れない線を越えたのを感じた。


「……そう判断してしまう自分を、もう部隊長として、部下の前に立たせることはできません」


 シャルロットは、プレデリカを見ていた。


 深い紫の瞳。

 穏やかで、揺れない。


「それが、貴女の結論ですか」

「はい」

「では、その結論は預かります」


 シャルロットは、机上の駒へ視線を落とした。


「貴女は今回の戦闘で、私の命令を聞き、十分な働きをしてくれました。今この場で処分するつもりはありません」


 その言葉は、慈悲にも聞こえた。


 だが、それは許しではない。

 まだ騎士として命令に従う者として扱う、という判断だった。


「ですが、今は貴女の希望には沿えません。部屋へ戻り、次の作戦に備えてください、プレデリカ隊長」


 それが、答えだった。


 仕組みとしては、シャルロットが正しい。

 軍としては、騎士長が正しい。


 大局を見れば、おそらく彼女の方が正しい。


 プレデリカは、それを分かっていた。

 だからこそ、深く敬礼した。


「承知しました」


 声は、最後まで乱れなかった。


 部屋を出る。

 扉が閉まる。


 廊下の空気は冷たかった。

 そこに立った瞬間、砦のざわめきが戻ってくる。


 負傷兵の呻き。

 従兵の足音。

 夜番の騎士が交わす低い声。


 どれも、いつも通りの軍の音だった。


 プレデリカは歩き出した。

 部屋へ戻るまで、誰とも目を合わせなかった。


 自室に戻ると、机の前に座った。


 燭台の火が、わずかに揺れている。

 窓の外では雲が厚く、月明かりはほとんど届かない。


 プレデリカは紙を取り出した。


 辞意が認められなかったこと。

 それでも、この場に留まり、命令を受ける騎士ではいられないこと。

 自らの行いが規律違反であり、追跡と処分の対象になることは承知していること。


 必要なことだけを書いた。


 言い訳はしなかった。

 誰かを糾弾する言葉も入れなかった。


 シャルロットを責める言葉も。

 フェルナンドを罵る言葉も。

 ゲイツへの怒りも。


 ただ一文だけ、筆圧が強くなる。


 ──見たものを、見なかったことにはできません。


 最後に署名する。


 ──プレデリカ・ヴァン・アズワール。


 ルクレール騎士団上級騎士。

 第七騎士団部隊長。


 その肩書きを書こうとして、筆が止まった。


 しばらく、紙の上で止まっていた。

 やがて、彼女は肩書きを書かなかった。


 名だけを残し、封をした。

 鎧は着替えなかった。

 槍を手に取る。


 部屋を出る前に、壁へかけていた蒼い部隊徽章へ目を向けた。


 ルクレール騎士団の部隊長であることを示す、小さな蒼い徽章。


 何度も磨いた。

 戦場で汚れれば、必ず拭いた。


 それは誇りだった。

 命令を受け、部下を率い、規律の中で兵を生かすための証だった。


 プレデリカは、それに手を伸ばしかけた。


 だが、外したところで罪が軽くなるわけではない。

 持っていったところで、戻れるわけでもない。


 少しだけ迷い、彼女は徽章を壁に残した。

 代わりに、机の上へ封書を置く。


 自分の部下たちの顔が、脳裏をよぎった。


 前線で肩を震わせていた若い兵。

 退く兵の道を空けた盾兵。


 槍の間隔を直した兵。

 命令一つで走った伝令。


 彼らは、明日もこの旗の下で戦う。

 自分は、その前から去る。


 それは裏切りだった。


 どれほど言葉を整えても、裏切りだった。

 プレデリカは目を伏せる。


「……ごめんなさい」


 誰に向けたものでもない。

 けれど、誰にも届かない謝罪だった。


 部屋を出る。

 夜の廊下は、まだ動いていた。


 疲れた従兵が水桶を運び、夜番の騎士が交代し、どこかで負傷者がうめいている。


 プレデリカは足を止めない。

 厩へ向かう途中、見知った若い騎士とすれ違った。


「アズワール隊長」


 呼び止められる。

 プレデリカは足を止めた。


 若い騎士は、報告書を抱えたまま頭を下げる。


「先ほどの前線では、ありがとうございました。隊長の指示がなければ、うちの従兵は戻れませんでした」


 その声には、素直な感謝があった。

 プレデリカは、ほんの一瞬だけ黙った。


「……そう」


 それだけを返す。


「休める時に身体を休ませなさい。明日、使い物にならなくなるわ」

「はっ」


 いつも通りの指示だった。

 若い騎士は何も疑わず、頭を下げて去っていく。


 その背中を見送り、プレデリカは小さく息を吐いた。


 ──もう、自分は隊長ではない。


 けれど、そう呼ばれる最後の瞬間まで、兵を生かす指示だけは出してしまう。

 それが、自分という人間なのだと思った。


 厩に着く。

 馬番の兵が眠そうに顔を上げた。


「隊長。こんな時間に?」

「外周の確認に出るわ。馬を一頭借りる」

「護衛は?」

「要らない。短時間よ」


 嘘だった。

 だが、声は乱れなかった。


 馬番は疑わなかった。

 プレデリカが無意味な行動を取るとは、誰も思っていない。


 それほどまでに、彼女は規律の人として見られていた。

 その信頼を、自分は今から裏切る。


 馬の手綱を取る。

 鞍を確かめ、槍を固定し、門へ向かう。


 夜番の兵が門の脇で姿勢を正した。


「アズワール隊長」

「巡回よ」

「お気をつけて」

「貴方も、眠気に負けないこと。交代の鐘まで気を抜かないで」

「はっ」


 門が開く。

 夜の風が吹き込んだ。


 湿った土の匂い。

 遠くに残る戦場の鉄の匂い。


 背後には、灯りのともる陣地がある。


 規律。

 命令。

 部下。

 騎士団。


 これまで自分が立っていた場所。


 プレデリカは一度だけ振り返った。

 戻れる道は、そこにあるように見えた。


 だが、その道を戻れば、明日も命令を受ける。

 崩れた場所に、崩れない兵を置くことを、必要だと受け入れなければならない。


 部下の前で、それを命じられる自分でいなければならない。

 それは、できなかった。


「……行くわ」


 誰に告げたのか、自分でも分からなかった。


 プレデリカは馬腹を軽く蹴った。

 馬が夜道へ出る。


 門が背後で閉じていく。

 金具の音が、静かに響いた。


 それは、ルクレール騎士団の内側と外側を分ける音だった。


 臨時の騎士長室で、シャルロットは窓の外を見ていた。

 白銀の髪が、室内の灯りを受けて淡く光る。


 机の上には、まだ戦況図が広げられている。

 駒は動かされていない。


 だが、彼女の視線は地図ではなく、砦の門の方へ向いていた。


 夜の中に、小さな馬影が見える。

 それが誰のものかを、シャルロットはすぐに理解した。


 扉を叩く音がする。


「どうぞ」


 控えていた騎士が入室し、机の上に封書を置いた。


「アズワール隊長の部屋に、これが」


 シャルロットは封を切った。

 短い文面だった。


 辞意が認められなかったこと。

 それでも、命令を受ける騎士ではいられないこと。

 処分を受ける覚悟があること。


 そして、最後の一文。


 ──見たものを、見なかったことにはできません。


 シャルロットは、その文字を静かに見つめた。


 怒りはなかった。

 驚きも、ほとんどなかった。


 ただ、ひとつの選択が、書面の上に残されている。


「……そうですか」


 彼女は小さく言った。


 侮蔑はない。

 責める声でもない。


 ただ、ひとつの選択を確認する声だった。

 やがて、シャルロットは窓から離れた。


「副騎士長を」


 控えていた騎士が一礼し、部屋を出る。

 ほどなくして、フェルナンドが入室した。


 戦後処理の途中だったのだろう。

 鎧の肩には、まだ乾ききらない泥が残っている。


「お呼びでしょうか」

「脱走者が出ました」


 フェルナンドの表情は変わらない。


「対象は?」

「上級騎士――プレデリカ・ヴァン・アズワール」


 フェルナンドは一瞬だけ驚いたような表情を見せた。

 だが、それもすぐに消える。


「追跡隊を編成します」

「捕縛を優先してください」

「抵抗した場合は」


 シャルロットは窓の外へ視線を戻した。

 夜の中に、馬影はもう小さくなっている。


「……可能な限り、殺害は避けてください」


 その言葉だけが、わずかに遅れた。


「ですが、逃がしてはいけません」

「承知しました」


 フェルナンドが部屋を出ていく。

 足音が廊下の奥へ消える。


 シャルロットは、まだ窓の外を見ていた。


 プレデリカ・ヴァン・アズワールは、騎士であり続けるために規律を破った。

 そして、その選択はルクレールにとって、一人の上級騎士の脱走として処理される。


 窓の外では、夜が深くなっていく。

 白い光の届かない場所へ、ひとつの馬影が消えていった。


 ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


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 良ければ、ポチッとしてくださると嬉しいです。


 次回もよろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
とても楽しく拝読しています。 ゲイツがシャルロット陣営であったことも驚かされましたし、彼女の高潔な言動とは裏腹に強化兵やエラール村の件を受け入れ(主導し?)ているなども、衝撃の展開。ここはまだ裏があ…
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