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第35話 聖騎士シャルロット



 戦場に、白い静けさが落ちた。

 それは、音が消えたという意味ではない。


 剣は鳴っている。

 盾は軋んでいる。


 負傷した兵の呻きも、伝令の叫びも、渓谷を吹き上げる風の音も、確かにそこにあった。

 それでも、兵たちは一瞬、音の意味を忘れた。


 崩れかけていた前線の手前に、シャルロット・ロア・エクスレイが立っていた。


 白銀の鎧。

 風に揺れる白いマント。

 腰に携えた聖剣ルクス・エクスレイ。


 彼女は走ってきたわけではない。

 叫んだわけでもない。


 ただ、戦場の最も乱れた場所へ歩み出ただけだった。


「大丈夫です。まだ崩れてはいません」


 穏やかな声だった。

 だが、その一言で、兵たちの呼吸が揃った。


 震えていた盾が持ち上がる。

 倒れた味方を見て動けなくなっていた兵が、歯を食いしばって前を向く。


 負傷者を下げるための道が、ようやく開き始める。

 崩れかけた前線が、完全に戻ったわけではない。


 血は流れている。

 死者も出ている。


 指示の届かない場所は、まだいくつもある。


 それでも、兵たちは思い出した。

 この戦場には、聖騎士がいる。


「騎士長……」


 誰かが呟いた。


 それは安堵だった。

 祈りにも似ていた。


 プレデリカは、自隊を立て直しながら、その声を聞いていた。


「隊列を戻しなさい。退く兵の道を塞がないで」


 命令を飛ばす声は、乱れない。

 プレデリカ隊は崩れていなかった。


 負傷者は出ている。

 だが、隊列は維持されている。


 その事実に、プレデリカはわずかに息を吐いた。


 騎士長が来た。

 それで確かに、兵は立ち直った。


 シャルロットがいる場所で、前線は崩れない。


 彼女の声があれば、兵は恐怖を飲み込む。

 彼女の姿があれば、揺らいだ盾列は戻る。


 頼もしい。

 そう思った。


 だが、同時に別のものが胸の奥に残った。

 兵たちは、自分たちで立ち直ったのではない。


 騎士長がいれば、前線は保てる。

 では、騎士長がいない場所で、自分たちは何を支えられるのか。


 その問いは、まだ形にならない。

 プレデリカ自身も、答えを求めているわけではなかった。


 今は戦場だ。

 余計な思考は、隊を鈍らせる。


「前へ出すぎないで。敵は崩れていないわ」


 彼女は、目の前の兵へ言った。


 ベルダイル軍は、確かに下がっている。

 だが、乱れてはいない。


 橋の向こう側で、セネルは聖騎士の姿を見ていた。


 白銀の鎧が前線に立った瞬間、空気が変わった。

 その変化は、離れた位置にいる彼にも伝わっている。


 兵たちが怯えた。

 無理もない。


 セネル自身、喉の奥が乾いていた。


 聖剣を前にして恐れぬ者がいるなら、それは勇者ではなく愚者だ。

 アルゼオスの言葉が、胸の内で低く響く。


 恐れることは恥ではない。

 恐れたままでも、兵は動ける。


 ならば、自分がするべきことは一つだった。


「前列、下がれ。武器を捨てるな」


 セネルは命じた。

 声が震えないよう、腹に力を入れる。


「崩れるな。距離を取るんだ。聖剣を正面から受けるな」


 ベルダイル兵がじりじりと下がる。


 逃げているわけではない。

 まだ、隊列は維持できている。


 盾を構え、隣の兵との間隔を保ったまま、橋の上の圧を逃がしていく。

 それでも、兵たちの目はどうしても白銀の聖騎士へ向いた。


「見るな」


 セネルは短く言った。


「見るなら、足元を見ろ。列を乱した者から死ぬ」


 その声で、兵たちはどうにか自分の位置を思い出す。


 渓谷の高所では、アンジェが弓を手にしていた。


 風は強い。

 けれど、読めないほどではない。


 彼女の位置からなら、橋の上に立つシャルロットを視界に収められる。


 狙えない距離ではない。

 当てられるとまでは言わない。

 だが、撃つことはできる。


 アンジェは矢を一本抜いた。


 狙うなら、今。

 前線へ出た直後。


 周囲の兵が彼女を見ている今なら、視線も音も紛れる。

 だが、弦を引ききる前に、アンジェの指が止まった。


 射れば、こちらを見られる。


 いや、違う。

 見られた瞬間、射手ではなく、処理すべき対象と認識される。


 アンジェは、そう判断した。


 その時だった。

 シャルロットの視線が、こちらを向いたように見えた。


 距離はある。

 風もある。


 戦場の煙も、人の動きも挟んでいる。

 それでも、確かに一瞬、深い紫の瞳がこちらを捉えたように感じた。


 微笑んだのかもしれない。

 光が揺れただけかもしれない。


 だが、アンジェは迷わなかった。

 矢を下ろし、木の陰に身を隠す。


「撃たない方がいいね」


 彼女は小さく呟いた。

 近くにいた伝令が、困惑した顔を向ける。


「アンジェ殿?」

「あれが警告なら、まだ余裕があるということだね」


 アンジェは再び戦場を覗く。

 無理をする場面ではない。


「セネルに伝えて。あそこは持ちこたえる場所じゃない。捨てていい」


 伝令が頷き、駆け出した。


 橋の中央では、ルクレールとベルダイルの前線が接触し続けていた。


 シャルロットが動いたことで、ルクレール兵の足が戻り始める。

 だが、ベルダイル側も完全には崩れていない。


 退く兵の隙を守るため、セネルが一歩前へ出た。

 その進路を塞ぐように、プレデリカの槍が入る。


 槍と剣がぶつかった。

 金属音は短い。


 プレデリカの槍は、敵を刺し貫くためのものではなかった。

 退いてくる味方の道を守り、敵の踏み込みを止めるための位置にある。


 セネルの剣も、無理に押し切る剣ではない。

 乱れた前線を広げないため、退却の形を守る剣だった。


 互いに、それを見た。


「退き方が上手いのね」


 プレデリカが言った。


 声に余裕があったわけではない。

 ただ、見たものを確認しただけだった。


「そちらの隊も、浮き足立っていない」


 セネルは剣を引き、次の踏み込みに備える。


「兵を散らせるために率いているわけではないもの」

「それはこちらも同じだ」


 次の瞬間、プレデリカの槍が半歩前へ伸びる。

 セネルは剣で受けた。


 受け流しきれず、足元の石がわずかに鳴る。

 だが、崩れない。


 プレデリカは眉を動かした。


 若い。

 だが、軽くはない。


 セネルもまた、彼女を見る。


 ルクレールの騎士。

 だが、熱に浮かされていない。


 敵を討つことより、兵を保つことを優先している。


 それ以上、言葉はなかった。

 聖剣の気配が、戦場を変え始めていたからだ。


「退く」


 セネルは命じた。


「聖騎士とまともに戦うな。列を保って下がれ」


 それは敗走ではない。


 プレデリカにも分かった。

 この若い騎士は、逃げているのではない。


 聖剣の届く場所に兵を置かない判断をしたのだ。

 直後、兵たちの声が橋の上に広がった。


「聖騎士様だ!」

「シャルロット・ロア・エクスレイ様が前に立たれた!」

「勇者の血を継ぐ方だ!」


 その声は、ルクレール兵の中で火のように広がっていく。


 シャルロットは、それに応えなかった。


 名乗りもしない。

 剣を掲げて鼓舞することもない。


 ただ、静かに聖剣の柄を握った。


 ルクス・エクスレイ。


 それは、人の手により造られた剣ではない。

 人の世に伝わる宝剣という言葉でも足りない。


 創世の時代に生まれた、ただ一振りの聖剣。


 白銀の剣身には、古い神語のような刻印が薄く走っていた。

 鍔に施された金の意匠が、渓谷の光を受けて淡く輝く。


 そして剣の中心には、澄んだ淡紫の宝玉がひとつ、心臓のように静かな光を宿していた。


 シャルロットの指が、柄に触れる。

 息をするように自然な動きで、聖剣が鞘から抜かれた。


 抜かれた瞬間、白紫の閃光が橋を満たした。


 爆発ではない。

 炎でもない。

 轟音すらなかった。


 それでも、渓谷の底から吹き上げる風が、一瞬だけ白く透けて見えた。


 橋の石畳に落ちていた血の色が薄れ、濁っていた空気が洗い流される。

 ルクレール兵の影も、ベルダイル兵の影も、同じように細く伸びた。


 敵味方を選ばない光。

 眩いのに、目を灼かない光。


 だが、その光を見た者は、理屈ではなく悟ってしまう。


 あれは、ただ敵を斬るための剣ではない。

 戦場そのものに、秩序を刻む剣なのだと。


 白紫の光が、刃の根元から剣先へ流れていく。


 刻印がひとつずつ息を吹き返すように淡く輝き、橋の上に漂っていた怒りと恐怖を、冷たい水のように鎮めていく。


 シャルロットは一歩進む。


 動作は静かだった。

 ひとつひとつが、整いすぎていた。


 足の置き方。

 肩の動き。


 剣を構える角度。

 視線の向き。


 戦場であることを忘れさせるほど、その所作は美しい。

 そして、その美しさは、次の瞬間に暴力へ変わった。


 橋の上、退こうとしていたベルダイルの前列。

 盾を並べ、槍を重ね、どうにか列を保とうとしている一団。


 そこへ向けて、シャルロットは横へ聖剣を振り抜いた。


 刃が届く距離ではなかった。

 だが、光が届いた。


 白紫の閃きが、橋の上を真っ直ぐに走る。

 風が裂ける音すら、遅れて聞こえた。


 盾の表面に刻まれていた傷が、一斉に白く光る。

 槍の穂先が震える。


 石畳の継ぎ目に、細い白線が走った。

 次の瞬間、ベルダイルの前列が止まった。


 吹き飛ばされたのではない。

 焼かれたのでもない。


 ただ、踏み出すという行為そのものを、白い光に奪われたようだった。


 盾を構えた兵の足が止まる。

 槍を突き出そうとした腕が鈍る。


 前へ出ようとした意思が、形を失う。

 そこにいるだけで、戦場の圧が裂かれる。


 シャルロットが立つ場所だけ、戦場の形が変わっていた。


「下がれ!」


 セネルの声が飛ぶ。


「逃げるな。退くんだ。列を保ちながら、慌てず撤退しろ!」


 兵たちは、ほとんど反射で従った。

 聖剣を見て足を止めた者も、セネルの声でどうにか下がる。


 盾を捨てて走ろうとした兵の肩を、隣の兵が掴む。


 ベルダイル軍は崩れない。


 恐れている。

 聖剣の光に呑まれかけている。


 それでも、完全には壊れない。

 だが、全員が退けたわけではなかった。


 前列のさらに一歩前。

 突出した小隊があった。


 ルクレール兵の追撃を止めるために橋の中央へ残っていた、二十余名の兵。


 指揮官の声は届いている。

 退けという命令も聞こえている。


 それでも、彼らの足は動かなかった。

 聖剣の閃光を正面から見てしまった兵たちだった。


 盾を握る指が固まり、槍の穂先が下がる。

 誰かが、息だけで祈りの言葉を漏らした。


 その空白へ、シャルロットが踏み込んだ。


 速い。

 そう思った時には、すでに一人目の盾が弾かれていた。


 盾を斬ったのではない。

 盾の縁を、剣の腹で押し流し、その内側へ白銀の身体が滑り込んでいる。


 兵が目を見開く。

 次の瞬間、剣の柄頭が胸当てを打ち、男は息を詰まらせて膝を折った。


 シャルロットは止まらない。


 二人目が槍を突き出す。

 彼女は半身になるだけで穂先を外し、踏み込んだ足で槍の柄を押さえた。


 聖剣が低く走る。

 兵の腕から力が抜け、槍が石畳に落ちた。


 三人目が盾を構える。

 四人目が、その陰から剣を振る。


 盾の影に隠れたつもりだったのだろう。

 だが、シャルロットの視線はすでに二人目の肩越しに、その刃の角度を見ていた。


 白いマントが小さく翻る。

 彼女は盾の正面に立たない。


 半歩ずれて、盾兵の膝横へ剣の平を当てる。

 力ではなく、姿勢を崩す一撃だった。


 盾兵が膝をついた瞬間、その背後から出た剣を、シャルロットは聖剣の根元で受け、刃の上を滑らせるようにして外へ流した。


 金属音は一度だけ。

 次の瞬間、相手の籠手が弾け飛び、男は剣を落とす。


 五人目、六人目。

 斬撃は派手ではない。


 血煙を上げるための剣ではない。

 だが、確実だった。


 肩口。

 脇の継ぎ目。


 膝裏。

 鎧の合わせ目。


 人が立ち続けるために必要な場所だけを、寸分違わず奪っていく。


 ベルダイル兵が包囲しようとする。

 だが、包囲が形になるより早く、シャルロットの身体がその内側を抜けた。


 白いマントが翻る。

 剣光が走る。

 盾が跳ね、槍が落ち、兵が倒れる。


 ひとりが背後から斬りかかろうとした。

 シャルロットは振り返らない。


 左足を石畳へ置き、わずかに重心を沈める。

 背後から来た刃が、白い髪の先をかすめるより前に、彼女の聖剣が後ろへ返っていた。


 剣が兵の籠手を弾く。

 そのまま一歩引き、肩を打つ。


 兵は声も出せずに崩れ落ちた。

 誰も、彼女を止められなかった。


 聖剣の力だけではない。

 彼女自身の身体が、戦場の常識から外れていた。


 踏み込みが浅いのに、届く。

 振りかぶらないのに、重い。


 視線を向けた時には、すでに次の位置へ移っている。

 白銀の鎧をまとった細身の身体が、盾の隙間を抜け、槍の間をすり抜け、兵の懐へ入り込む。


 力任せではない。

 速さだけでもない。


 長い年月をかけて磨かれた剣技と、勇者の後継と呼ばれるに足る身体能力が、聖剣の光と一つになっていた。


 橋の上で、小隊一つが静かに崩れていく。

 叫びは少なかった。


 あまりに早すぎて、声が追いつかなかった。


 最後に残った小隊長が、震える手で剣を構えた。


 逃げることもできた。

 だが、足が動かなかった。


 シャルロットは、彼の前で一度だけ止まる。

 深い紫の瞳が、まっすぐに相手を見る。


「退いてください」


 穏やかな声だった。

 戦場には似合わないほど。


 小隊長は答えられない。

 剣を握ったまま、ただ立っている。


 次の瞬間、シャルロットの剣が動いた。

 刃が、小隊長の剣を根元から弾き飛ばす。


 同時に、白い光をまとった柄頭が胸甲を打った。

 男はその場に崩れ落ちた。


 殺すためではない。

 立てなくするための一撃。


 だが、その慈悲すら圧倒的だった。

 シャルロットは一度、静かに息を吐いた。


 聖剣の白紫の光が、彼女の周囲で淡く揺れる。


 足元には、立てなくなったベルダイル兵が転がっていた。

 一個小隊規模の兵が、彼女一人に斬り伏せられていた。


 ルクレール兵も、ベルダイル兵も、一瞬、誰も動かなかった。


 歓声すら遅れた。

 目の前で起きたことを、理解するのに時間がかかったのだ。


 やがて、橋の上に声が爆ぜる。


「聖騎士様だ!」

「押し返したぞ!」

「やはり聖剣だ!」

「これなら勝てる!」


 ルクレール兵の声が、火のように広がっていく。

 その熱が、橋の上を満たしていく。


 だが、プレデリカは声を上げなかった。


 強い。

 あまりにも強い。

 疑いようがない。


 騎士長が前へ出れば、ベルダイルの兵は止まる。

 聖剣が振るわれれば、橋の上の空気ごと変わる。


 それでも、プレデリカは歓声を上げられなかった。


 押し返した。

 けれど、崩したわけではない。


 敵は逃げたのではない。

 聖剣の届く場所を、捨てたのだ。


 そして兵たちは、それを勝利だと受け取っている。


 プレデリカは槍を構えたまま、息を細く吐いた。

 強すぎる光の下では、見えなくなるものがある。


「負傷者を下げてください」


 シャルロットの声が響く。


 勝ち誇る声ではない。

 敵を侮る声でもない。


「盾列を戻します。追撃は不要です。崩れた場所を整えてください」


 声は穏やかだった。

 だが、指示は淡々としていた。


 戦果ではなく、処理。

 熱狂ではなく、修正。


 その冷静さに、兵たちはまた従う。

 シャルロットは倒れたベルダイル兵たちへ視線を向ける。


「動ける者は後方へ。命のある者を踏まないように」


 命令は短い。

 そして、正しい。


 敵であっても、倒れた者を踏み潰して進む必要はない。

 その言葉に、ルクレール兵たちはさらに胸を打たれたような顔をした。


 やはり聖騎士だ。

 敵にすら慈悲を向ける方だ。


 そう受け取る者もいた。

 プレデリカだけが、少し違うものを見ていた。


 慈悲ではない。

 秩序だ。


 シャルロットは、倒れた敵兵の命すら、戦場を整えるための要素として扱っている。

 それが間違っているとは言えない。


 むしろ正しい。

 だからこそ、胸の奥が冷えた。


 前線の一角は、確かに立て直された。

 聖剣の光によって、ルクレール軍は橋の中央を押し返した。


 だが、戦場はそこだけではない。

 橋の別方面から、伝令が走る。


「中央後列、持ちません!」


 別の伝令が続く。


「左翼の一部が後退しています!負傷者搬送路が詰まり始めています!」


 報告は、フェルナンドの元へ集まっていく。

 彼は地図を見ていた。


 シャルロットが動いた場所。

 ベルダイルが下がった位置。


 それとは別に、じわじわと歪み始めた列。


 聖剣は、一つの場所を変えた。

 だが、戦場全体を一人で支えることはできない。


 フェルナンドは、ほとんど表情を変えなかった。


「例の兵を出せ」


 短く命じる。


「崩れた場所を塞ぐ」


 傍らで、ゲイツが口元を吊り上げた。


「ようやく僕の試作品ですか」

「結果を見せろ。今後も続けるならな」

「無茶を言ってくれますね」


 ゲイツは笑った。

 後方で、顔色の悪い兵たちが動き出す。


 目の焦点は薄い。

 命令を受けた瞬間だけ、身体が揃ったように動く。


 鎧の隙間に巻かれた布の下で、淡い紋様が熱を持つ。

 遠くから、それを見たプレデリカの背筋に、冷たいものが走った。


 意味は、まだ分からない。


 だが、戦場の熱の中で。

 別の静けさが、歩き出していた。


 ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。


 もしよろしければ、ブックマークや応援をいただけると、今後の執筆の大きな励みになります。


 次回もよろしくお願いいたします。

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