↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
男女比1:40の学園生活  作者: 青獅子
高校2年生
79/105

修学旅行②

修学旅行2日目です。今回は水着回です。

「おっす、優斗。起きるの遅い!」


「渡辺くん、おはよ。もう食事できてるよ?」




修学旅行2日目。朝起きるや否や、真奈と小野寺がやって来た。俺は女子2人がいる中大急ぎで着替え、朝食が用意されている1階のレストランに向かう。寝すぎた。




「ところで渡辺くんは、どこ行きたいの?」


「え、俺?どこでもいいけど・・・俺、沖縄行くの初めてで詳しくないんだわ」


「そっかー、真奈ちゃんは仕事でよく沖縄行くよね」


「うん。夏休み以来かな」


「そうだ、せっかくの沖縄だし海行こう!」


「でも、この時期はもう泳げないよ?」


「ちぇっ、せっかくみんな水着用意したのに・・・」


「っていうか、真奈だって『優斗と泳ぎたいな〜』とか言って、わざわざ水着持ってきたじゃん!」


「ちょっと、裕奈!」




この日は朝食が終わるとすぐに、班ごとに分かれタクシーを借りて終日自由行動だ。案の定、タクシーの車内ではもう5人全員が水着を用意していた。




「やったー、今日はずっと優斗と泳げる♡」




5人の中で一番興奮していたのはやっぱり真奈だった。・・・しかし人前でこれ言われるとすっごい赤面するな・・・タクシーの運転手さんは、「いや〜、高校生のカップルはいつでもラブラブだね〜」って言ってるし。


そしてタクシーに乗ること30分。俺たちは目的地である室内プールに着いた。駐車場から見る沖縄の海はとにかく綺麗だった。




俺と5人は着替えのため一旦別れる。そして俺は水着とタオルをレンタルし、着替えを済ませ、シャワーを浴び、プールサイドに上がった。このプールは決して大きくはないが、流水プールとキッズプール、そしてウォータースライダーがある。そして、全面に大きな窓があり、沖縄の綺麗な青い空と青い海が一面に広がっていた。しかし、陽が照ってると眩しいな。




「やっほー、優斗。もう着替えてたんだ」


「男の着替えはお前らほど時間がかかんねーからな」




ほどなくして水着に着替え、シャワーを浴び、少し濡れた5人がプールサイドにやって来た。最初に見た感想は・・・みんな可愛い。可愛すぎるぞ!、大沼の意外とある胸、小野寺の水着映えするスタイルの良さ、寺内の『私はまだ成長するの!』と主張している小ぶり体型、内藤の水着映えする可愛さ、そして真奈の胸のでかさとずば抜けた可愛さ・・・




「ねー、優斗。ねー?」


「ああ、真奈か。何だ?」


「私だけなんか、目遠ざけてない?」


「いやいや!俺は真奈しか見てねぇよ!」


「ほんとに?」


「本当だって!」


「そう・・・なら信じてあげる」



真奈の水着姿を生で見るのは3回目である。写真集やグラビアで真奈の水着姿を拝む機会は何度もあるが、やっぱり真奈は胸デカいな・・・そして他の4人の水着姿を見るのは初めてだ。しかし、5人が5人、揃いに揃ってめっちゃ可愛い。全員水着姿がよく似合っている。


そう俺が考え込んでいるうちに、5人は流水プールに飛び込んでいた。水しぶきが俺にかかる。




「優斗も早くプール入ろうよー!」


「わかった!これから入るから!」




俺は真奈にそう言われたので、プールに飛び込む。そして・・・




「そういえば優斗って、私の胸に飛び込まないの?」


「え?つーかこれ、前にも言ってたよな?」


「そうだっけ?私、優斗になら何をされても大丈夫だよ・・・」


「ヒューヒュー!2人とも熱いねー」


「ちょっと裕奈!」




結局、俺は真奈の胸に突っ込んだ。いや、突っ込まれたという方が正しいかもしれない。真奈が俺に抱きつき、その影響もあって、俺の顔が真奈の胸に入ったのだ。・・・苦しい。そして、2人で流水プールをしばらくの間、プカプカしていた。つーか、前にも同じような展開があったな・・・


昼食はプールサイドにあるレストランで食べることにした。平日ということもあって、意外と閑散としていた。結局、6人揃って同じテーブルで食べたのであった。


そして昼食後は、みんなでウォータースライダーに乗ることになった。俺・真奈、寺内・内藤、大沼・小野寺とそれぞれ2人ずつに分かれ、一緒にウォータースライダーに乗る。そして・・・




「ちょっと優斗、どこ触ってるの!」


「なんか私のお尻に変な感触がするけど・・・」




まず真奈が、そしてすぐ俺がすべり台から降りたのはよかったが、俺の手が真奈の胸に、そして俺の下半身が真奈のお尻に当たったようだ。真奈は「まあ、相手が優斗なら仕方ないよね」と言ってくれたが。・・・つーか、前にも似たことあったな。


結局、俺は5人全員とペアを組んでウォータースライダーに乗ることができた。みんな嬉しそうだった。特に小野寺と内藤は感動のあまり泣いてたくらいだった。・・・意味わからん。




そして夕方になろうとした頃、俺は「最後にみんなで写真撮りたいから」と真奈にせがまれ、水着美女5人をスマホで撮ることになった。で、画像はそれぞれのLINEに送信。そして最後に、俺を入れた6人で再び画像を撮ることにした。これもまた、それぞれのLINEに送信する。そして程なくして、LINEのグループに『2の1 修学旅行1班』『渡辺半端ないって!』と書かれたさっきの6人で撮った画像が届いていた。


俺は着替えをするために5人とは一旦別れた。そして俺は着替えの前にシャワーを浴び、着替えが終わると、俺はフロントに水着とタオルを返した。ほどなくして、5人も戻ってきた。




「あー、今日は楽しかったな。俺、5人の水着姿が見れて幸せだったわ」




帰りのタクシーで俺は5人にこう言った。タクシーの運転手さんも、「いや〜、渡辺くんモテモテだね〜おじさん、若い頃を思い出すよ」って言ってくれた。そして真奈は、「私も優斗と泳ぎに行くことができて楽しかったよ♡」と最高の笑顔で言ってくれたのは言うまでもない。




修学旅行2日目は、まあこんな感じで終わっていくのであった。

結局プールに行くだけで2日目全部を使ってしまいました。早く修学旅行の話を書き終えて、現実の時間軸に追いつきたい・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。