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男女比1:40の学園生活  作者: 青獅子
高校2年生
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伊豆旅行の後日談みたいなもの

前話の続きです。

結局その日の夜はなかなか眠れなかった。なぜなら俺のすぐ隣で真奈が寝ていたからだ。大好きな彼女が隣で寝ているのだから、夜なかなか眠れなかったのは男として仕方がないことだろう。一方、真奈は疲れていたのか、すぐ寝てしまったようだ。




翌朝、なかなか眠れず、朝早くに目が覚めた俺は露天風呂に入った。真奈はまだ寝ている。しかし、睡眠中のあまり、完全無防備な真奈を見る目になるとは。ノーブラじゃん・・・


早朝の露天風呂はまだ涼しく、東から段々と上がってくる朝日がとても綺麗だった。そして、朝早くに入る露天風呂は目覚めが良くなりそうな気がした。しかし、昨日相当海で陽に灼けたせいか、まだヒリヒリする。




そして風呂から上がると、さっき起きたばかりだという真奈とともに朝食を取るためレストランに向かった。深夏さんと七緒さんともここで合流した。


朝食はビュッフェ形式だった。お腹が空いていた俺はパンやらビザやらパスタやら色々食べることにした。他の3人も大体そんな感じ。




「真奈、朝からそんなに食べるのか。お前いっつも食べてばっかだし、いつか太るぞ?」


「私、いくら食べても太らないもん!優斗だっていっぱい食べてるじゃん」


「年頃の男の子はたくさん食べなければいけないの!」




真奈は芸能界でも有数のグルメ通だ。最近はグルメ番組にもよく出ている。そのせいか、真奈は普段から色々食べている。それは学校生活でも変わらない。しかし、あれだけ食べてほとんど太らないのが不思議だ・・・




食事を済ませると、4人で売店に行き、土産物を色々買った。売店で土産物を買い終えるとそのままチェックアウト。ホテルを後にした。時刻は朝10時前。みんな今日は1日フリーらしい。夕方に東京に戻るとして、時間はだいぶある。どうしようか。


結局、みんなで遊覧船に乗ることにした。海からの風が涼しく感じる。ここ数日の暑さも忘れるくらいだ。昼食は、地元の食堂で食べることにした。さすが伊豆、海鮮丼が美味しい。そして他の3人も海の幸を堪能していた。




昼食を食べ終えると、ぶらぶら回ることにした。観光地ということもあって、土産物屋がいっぱいある。俺もそうだけど、みんな色々伊豆のお土産を購入し、夕方には東京に戻った。




東京に戻った俺は渋谷駅で3人と別れた。深夏さんは「みんなで休みに旅行行くの久しぶりだったから、楽しかったわ」と、そして七緒さんは「私も久しぶりの旅行だったから満足できたわ」と言っていた。まぁ2人から、「それと渡辺くん、真奈ちゃんを泣かせたら承知しないからね」と言われたが。そして、




「優斗、2日間付き合ってくれてありがとう!私、この旅行一生忘れないからね」




と真奈は最高の笑顔とともに、俺にそう言ってくれたのであった。

次回は帰省の話を書きたいので、お盆頃の更新になります。

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