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イチゴ
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歌が僕をくすぐって
まだ足りないぞって泣きながら笑う
だから衝動が脈打って
でももう終わりだと知らせる
こういう時に会いたくなるのは
刃物の先に一ミリでも
甘い考えがあるからなの
眩しい光を遮る手を
ああまた紡ぐのを見て
やっぱり遅すぎたんだなと感じる
貴方は今何をしているだろう
僕がここにいることも忘れているだろう
自分を生きて幸せを見失わないで
どうか健やかな未来を叶えて欲しいと願う
誰かの価値観に振り回されても
どうかそのまま道を見つめていて欲しい
僕を忘れてしまうくらいに
貴方には愛を欲を自分を満たしていて欲しい
僕が浅はかな言葉を砕いて
くだらなくありふれたものを守るから
なんて
ここに記すことも自己愛なら
言葉は思考は僕の自転だろう
夜は一層安らぎを生み
けれども君を遠ざけて行く
さようならと言えなかった記憶も
もう僕ごと失うんだ
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